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昨日は、大きな地震が複数起こったり、大きくはありませんが津波が観測されたりしたため、天災に対する警戒が更に強まっています。
妻の話では、東日本大震災を予言したとして突然有名になった方が、今年の3月に入ってから、関東地方を中心とした大きな地震に対する警告を発したと言うことで大変な話題になっているようです。
首都圏での震度6クラスの可能性も指摘されているということですので、不安に思われておられる方が数多くいらっしゃるでしょう。
実際に昨晩の千葉・茨城での自身は震度が5強だった場所もありましたので、的中したと騒がれているかも知れません。
日本の広い範囲で、近いうちにかなり大きな地震が起きてもおかしくないということは、地上の科学の見地からも言われていますから、再度東日本大震災級の地震がいつ起きても不思議ではない状況にあるのでしょう。
しかし、予想通り地震だけではなく、さまざまな天災が続いていますから、世の中では予言の類が非常に注目を集めると思います。
更に、終末思想とノアの箱舟的なことを唱える宗教に人気が集まる可能性も高いと思っています。
そして、各地に救世主を名乗る人たちが現れるかも知れません。
さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング
を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり
、わかりやすい霊魂学
、霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」)
、霊を知るために
、弁慶と弟子
、体験ー死後の世界
などをご覧になって頂ければと存じます。
地上の人間は、霊的なことに興味を持ったり、救いを求めたりし始めても、その選択の基準はあくまでも肉の維持最優先にあります。
それはあまりにも当然過ぎることですし、それを放棄する必要もありませんし、放棄することなど出来ないでしょう。
しかし、それだけしかないと、結局は真の霊的な目覚めにはつながらないと僕は思います。
なぜ、自分は地上に生まれたのか、その目的は何なのかという本質的な部分に目を向けて、霊的な真実を求めなければ、開眼することは難しいでしょう。
遅かれ早かれ地上の人間は必ず死にます。
しかも、地上での時間は100年未満であることがほとんどです。
天災による死の恐怖から逃れるために、少しばかり長く生き残ることだけを考えていても、今以上にある意味物質的になってしまうだけでしょう。
死の恐怖を感じたら、死の先があるのかないのかを真剣に考えるべきだと僕は思います。
もちろん、自由意思ですからその結果死の先には無しかないという結論に至る方も少ないでしょう。
それは致し方のないことです。
しかし、死の先は無ではないと考える方も少なくないはずです。
そして、その先に霊的真実があることに気付いてもらえたらと思います。
時代は大きな変化を迎えています。
地上の人々は大きな、いや決定的な選択をすることになるでしょう。
その結果は誰にも分かりません。
未来は決定していないのですから。
大切なことは唯ひとつ・・・・・・。