614th  幽体が肉体にだぶっているから | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

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何度も書いていますが、なぜか人の幽体は地上で肉体とダブッて存在しています。

肉体は物質、幽体は幽質ですから、全く質の異なる身体がくっついているのはそれをくっつけている間気というものが存在するからです。

世間ではエクトプラズムと呼ばれているもので、間気が全くなければ幽体は肉体と接着していることは出来ず、完全に離れてしまいます。

この完全に離れてしまった状態が霊魂学で言うところの地上における「死」です。

間気が不足すれば、当然、不足している部分の幽体は肉体から離れようとしますので、それはとても危険な状態だと言うことになります。

肉体の生活が終われば幽体の生活に戻るわけですから、幽体が地上においても存在していなければ継続性がなくなるからくっついているということは理解出来ますが、霊体はまるで違うところにあり、物質界の概念では表現出来ない形をしているようですが、なぜ幽体にくっついていないのかその理由は分かりません。

肉の脳では幽体のことすら全くわからないので、まあしょうがないでしょう。

ところで、幽体と肉体はくっついているからか、お互いに影響を与え合います。

人は地上では、幽体がもうボロボロになって大変危険な状態になっていても気がつきません、幽体の悪い状態は肉体にも悪い影響を与えます。

ほっておけば、あの世に行く前にまず地上で肉体に何らかの病気だの怪我だのという形で影響された結果が現れます。

肉体の病気も幽体や幽気や間気に影響を与えるようです。

従って、地上にいる間は、肉体も幽体も健康であるよう努める必要があるようです。


さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊を知るために 弁慶と弟子体験ー死後の世界 などをご覧になって頂ければと存じます。


ごく普通に生活しておられる方は、今の地上の霊的状況を考えれば、かなり幽体の状態が悪いとのが普通です。

従って、幽体や幽気や間気の良くない状況がじわじわと肉体に悪い影響を与えてしまっている方がほとんだと思います。

病気や怪我や事故などはかなり霊的な影響を受けているものが多いでしょう。

妻は入会前、転びやすかったそうですが、霊査の結果、幽体の足の部分に問題があることが分かり、僕の霊術とその後の自分自身による鎮魂法初伝の実践によって、その状態が良くなって、以前のように転びそうなることがなくなったそうです。

肉体の病気は、病院で治すべきですが、霊的な問題があるとそれだけではなかなか治らないので、肉体は薬などで治し、同時に霊的な問題は霊術など治すという両面作戦が必要な場合が多々あります。

そのようなことが、病院で出来るようになることが理想ですが、医学は表向きは霊的なことを否定するので、まあ夢物語で終わるでしょう。

僕の知り合いの複数の医者の話を聞くと、医者は死の現場に直面しているので、何か霊的なことを感じ、そのようなことを信じている方も少なくないようです。

しかし、科学のように証明出来ることではないので、それを医療行為に取り入れるということはあり得ません。

幽気や間気の存在を感覚として分かっている方もいらっしゃいますが、まあ、こればかりは今後も良い展開は望めないでしょう。

国によっては保険が使えるような霊的っぽい治療法もいくつかありますが、霊魂学の立場からは是とすることは出来ません。

本当の健康を維持するには、肉体のケアを行いながら、同時に幽体のケアも常に行うという方法しかないのです。

その意味でも、鎮魂法初伝と幽○は、非常に重要です。

特に、幽○は合宿で教えてもらった後、ほとんどやらなくなるという方が少なくないようですが、肉体の健康維持にも良い影響を与えるようですから、忘れない程度に、月に数回くらいはやられたほうが良いでしょう。

僕は現在週に一回はするようにしています。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。