613th  ボサノヴァ | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

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音楽については何度か書いたと思いますが、僕が好きな音楽は、ボサノヴァです。

中学生の頃からいろいろな音楽を聴くようになったのですが、最後に行き着いたのジャズとボサノヴァで、特にボサノヴァにはちょっと不思議な感覚を持っています。
ボサノヴァはポルトガル語で「新しい感覚」というような意味なのですが、本来ブラジルにあるサンバとジャズがフュージョンした音楽だと説明されています。

異性の好みは過去世の影響を強くうけることが多いようですが、音楽に関してはどうなんでしょうか。

ボサノヴァは1950年代に誕生したと言われていますから、過去世においては聴いたことがないはずです。

しかし、僕はボサノヴァには懐かしさに近い感覚を感じることもあるのです。


ボサノヴァといえば、すなわちアントニオ・カルロス・ジョビンと言っても良いほどです。

このジャンルで有名な曲はほぼ全て彼の作品です。

誰もが必ず聴いたことがあると言えるのは「イパネマの娘」でしょうが、ボサノヴァはバックグランドミュージックとして使い易いので、他の有名な曲もどこかで聴いたことがあると思う方が多いでしょう。

音楽も霊的な意味があるようなので、たまになぜこれほどまでにボサノヴァに気持ちが揺さぶられるのかと思うのですが、当然のことながら答えは分かりません。

あちらに行った時に、守護霊の方にその理由を是非教えて貰いたいといつも思っています。


さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊を知るために 弁慶と弟子体験ー死後の世界 などをご覧になって頂ければと存じます。


物質界以外にも音楽はあるようですが、それは物質界のそれとは違うのでしょう。

物質界と幽質界では法則が全く異なるのですから、空気の振動を前提とする音楽と言うものが幽質界にあるということが想像出来ないのですが、あえて物質界の言葉にすれば音楽という言葉で表現するしかないのかも知れません。

いや、或いは、あちらの世界が本来の世界ですから、本来の音楽というものを物質界であえて表現したものが、僕たちが今聴く事が出来る物質界の音楽なのかも知れませんね。

僕の予想が当たっているとすると、音楽というものには地上の人を霊的に目覚めさせる何かがあるのではないかと思ってしまいます。

人によっては音楽が何かのきっかけになることもあるのでしょうか。

そう考えれば、実は地上には人という霊的生命体が物質界においても霊的に目覚めることが出来る材料がちりばめられていることが感じられます。


今、この文章を書いているのは、2月7日の午前1時ちょっと前です。

僕が一番好きな「Wave」を聴きながらそんなことをふと考えてしまいました。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。