605th  体験ー死後の世界 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

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死後、どんな世界へ行って、どんな暮らしをするかは個々によって全く異なります。

何度も書いている通り、幽体の状態が住む世界を法則によって決めてしまうからです。

地上でも水の中でしか生きられない生物がいたり、陸の上でしか生きられない生物がいたりするように、幽質界はかなり細かく世界が分かれているようですので、あの世に行ってもずっと一緒に居ようねと約束しても、自分の都合通りにいくことはありません。

物質界にも法則があるように、幽質界にも法則があるのですから、物質界で全てが自分の都合通りにいかないのと同様に、幽質界でも自分の都合通りにいくことなどないのです。

ただ決定的に物質界とは異なるのは、上層幽界に入れば、霊魂としての本来の暮らしが出来ますが、下層幽界に入ってしまうとそこからはなかなか抜け出すことが難しく、残念ながら多くの方々は更に下に落ちてしまっているようです。

そのことが、幽質界全体をも変えてしまってきているようですが、難しいことはともかくとして、個人個人の目先の問題としては、幽体を何とか上層幽界に入れるレベルにはしておいて、出来れば霊的カルマを解消して、再び地上に再生しなくて済むようにしておくことが全てに優先されます。

断言するのはある意味霊魂学的なスタンスではありませんが、僕はそれをしなければ地上に生まれた意味はないと思っています。


さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊を知るために 弁慶と弟子 などをご覧になって頂ければと存じます。


ところで、昨日、ある修行会員の方からその方が運営しておられる霊魂学関係のHP「霊魂学の夜明け」 を紹介して下さいと言われました。

とても分かりやすいHPで素晴らしいと思うのですが、特に紙芝居形式で作られた「体験ー死後の世界」 は、僕のように言葉だけではなく、視覚的に非常に分かりやすく作られておられるので必見です。

霊魂学に興味を持ち始めておられる方々には是非ご覧頂きたいですね。

これだけのものを作られるのは本当に大変だったと思います。

その労力とかけられた時間には頭が下がる思いです。

今後も更新を続けられるようですから、僕も拝見するのが楽しみです。

このブログのブックマークにもリンクを貼らさせてもらいました。


一人で何かをしようとしても徒労に終わることが少なくありませんが、協力し合うことが出来れば、少しずつでも輪が広がっていくかも知れません。

ご自身で考え、行動しておられる霊的修行者のご活動を拝見すると僕も何とか前を向いて歩いていこうと言う気持ちを保つことが出来ます。

暗中模索の状態は少しも変わりませんが、今は試行錯誤を繰り返すしかないのでしょう。

何が出来るわけでもないですが、何もしなければゼロです。

ゼロにはどんな数字を掛けてもゼロです。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。