591th  支部集会 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

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この1年ほど、僕は、二つの地域の支部集会に参加させて頂いているのですが(住んでいる場所と生まれ故郷)、先日行われた居住地区の支部集会では初参加の方が二人もいらっしゃって、とても嬉しい思いをしました。

霊魂学は実践するものですから、基礎行であっても日々行ずれば、行ずるだけの効果がありますし、本部が主催する霊的集会や霊的クリスマスや新年の儀式に参加すれば、一人での霊的トレーニングでは得られない、より高貴な力、場合によっては神霊やキリストからの直接の御力を受けることが出来ます。

物質界での努力は必ず報われるわけではありませんが、霊的な努力というものはやったらやっただけの効果が必ず出るのです。

物質界の価値観における努力は努力に勝るものが必ず希望を叶えられるというものではありませんが、霊的な努力はそのようなものではないのです。

実は、支部集会への参加というものも霊的な努力の一つだと言えます。

支部集会というのは、一人で行う霊的トレーニングや本部が主催する霊的集会とは異なり、いろいろな会員の方と直接話をしたり、相談したり、悩みを聞いてもらったり、霊的トレーニングの作法の確認をしたりとコミュニケーションをはかることが出来るので、それはそれで非常に意義があるものです。

霊魂学の学徒は数が少ないので、全国各地に支部が網羅されているわけではありませんが、比較的近くに支部があるのであれば、参加されることを是非にとお薦めします。

支部集会もトオゥ・ライ・シェイですから、神伝の技法の一つでもあり霊的な効果があります。

また、普段の生活では他の人と話すことが出来ない霊的修行者としての話も気軽にすることが出来ますので精神的なリフレッシュにもなります。

会員の方にとっては、支部集会の参加は義務ではなく、権利なのですから、権利を行使しないというのはもったいないなあと思ってしまいます。

特に、基礎行だけとか初伝だけというように初級の方にとっては、日々の修行で受ける御力よりも高貴な力を得ることが出来るので、非常に意味のある修行だと思います。

そうです、支部集会への参加も実は霊的な修行なのです。


さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊を知るために 弁慶と弟子 などをご覧になって頂ければと存じます。


以前にも書きました、霊的集会と支部集会は本部の許可があれば、どなたでも一回だけ見学することが出来ます。

特に支部集会は、いろいろな質問をしたり、会員の方と話をしたりする機会がありますので、霊魂学には興味があるけれども、もう一歩踏み込めないと考えておられる方にはお薦めです。

最初だけ霊的な力を受けるためのあることをしますが、見学者の方はぼおーと見ていて頂ければ良いだけです。

何かおどろおどろしいことをするわけではありません。

その後は、宗教的なことは何もありませんので、他の方と話をすることが出来ます。

もちろん、強引な勧誘などは一切ありません。

悪霊が憑いていると言われて、壺を買わされることも当然ありません。

見学者の場合は、参加費も必要ありません。と言っても参加費は大した金額ではありませんが。

このブログを読んで下さっている方々は、霊魂学に対して何らかのご興味があるはずです。

是非、一度見学をされたらと思います。

地域の支部や集会の日時については本部に問い合わせて頂ければと思います。

問い合わせ先が良く分からない方は、私にメールを下さっても結構です。

本部への問い合わせ先などをお教えして、答えられる範囲でご質問にも答えさせて頂きます。


基礎行であっても、何もされておられない方に比べれば、霊的には比べものにならないほど大きな効果があります。

地上の人にとってまず優先すべきは、ご自身の守護霊や指導霊とつながるということだからです。

それがないと霊的にはもうどうしようもありません。

守護霊や指導霊が何とかしようと動きたくても、担当している地上の人間がどこで何をしているのか分からないからです。

基礎行は、自身の守護霊や指導霊ときちんと交流するためのものですから、そこさえ出来ていれば、さまざまな霊的なトラブルがあっても解決の道は開けます。

霊魂学の学徒の立場で申し上げれば、守護霊や指導霊とつながっていなければ、残念ながら霊的な進歩向上も霊的障害の除去も極めて難しい、本音を言ってしまえば不可能だと言えます。

各地域の支部で参加者が増えることを願って止みません。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。