中学生の頃にビートルズにはまってから、常に僕のそばには音楽がありました。
中学の頃はいわゆるラジカセで音楽を聴いていたのですが、高校に入ると無理を言って大変高価なステレオのセットを買ってもらい、音楽ファンであれば誰もが憧れるJBLのスピーカーで音楽を聴いていました。
僕の家庭はサラリーマン家庭だったにも関わらず、小さい頃から欲しいものはどうしても欲しいということで、高校に入る頃までは何でも買ってもらっていましたので、当時、高校生が持っているのが珍しいオープンデッキまで持っていました。
もちろん、その後には反動がきたのか、数年後には食べるものがないほどの貧乏生活を送ることになるのですが、それは以前に書いた通りです。
元々、勉強が大嫌いな僕は、高校生になるとお酒の味も覚えてしまい、家では全く勉強をしないで、週末になるとウイスキーのオンザロックを片手にボズ・スキャッグスなどのAORを聴くのが習慣となっていました。
大人になってからは常に車で音楽を聴いていましたが、ここ数年はほとんど音楽を聴かなくなってしまいました。
ところが、昨年、i-phoneを手に入れてからは、また頻繫に音楽を聴くようになって、いつもボサノバとジャズばかり聴いています。
ところで、音楽というのは物質界だけのものではないようです。
詳しくは知りませんが、霊的にも非常に重要なものだそうです。
そして、霊魂学の視点からは、ジャズというジャンルの音楽はレベルが高いようで、クラシックというのは、最もレベルが低いようです。
ロックよりもかなり低いようですが、その理由はクラシックが権威的であるからだそうです。
どうやら、それは音楽の旋律そのものや楽器に問題があるのではなく、演奏する人によってレベルが異なってしまうようなのです。
結局は、多くの人に音楽を届けることによって奉仕しようという気持ちがどれほどあるかによって、音楽の霊的なレベルも決まるようなのです。
さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング
を実践して頂き、わかりやすい霊魂学
、霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」)
、霊を知るために
、弁慶と弟子
などをご覧になって頂ければと存じます。
霊的なことは何でもそうなのですが、全てそれを扱う人の気持ちや姿勢によって効果が大きく変わります。
霊術なども、全く同じ作法で二人の人が行っても効果は違います。
行う方の霊的なレベル、すなわちどれだけ優秀なアンテナになれるか、より高貴な力を降ろせるのか否かということが一番大きな要素にはなるのですが、同じようなレベルであれば、やはり、その方の真摯な気持というものにも大きく左右されるような気がします。
霊的な相談を受ける場合や支部で講師をする場合や合宿で指導担当をする場合などの霊的な活動も全て同じだと思います。
僕などは霊的なレベルもさることながら、そのあたりがまだまだ至らなくて、積極的にいろいろな活動をすることには気が引けるのですが、何もしないのではじりじりと後退するばかりで一切役に立たなくなってしまうので、ここ最近はとりあえず何にでもチャレンジするようにしています。
未熟なために多くの方々にご迷惑をおかけしていると思いますが、一日も早くより多くの方々の心を打つような演奏家になれるよう努力します。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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