463th  瀬踏み | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

野田内閣が出来てから、ロシアの軍事的な瀬踏みが気になります。

空軍の長距離爆撃機TU95が日本を1周したのに続いて、海軍も海軍艦艇4隻が北海道の北にある宗谷海峡を通過し、露骨な挑発行為に出ています。

ロシアは中国や北朝鮮の内部情報をかなり掴んでいるでしょうから、この両国の今後の動きを予想して、日本に対しても瀬踏みをしておきたいのでしょう。

特に中国は、インターネットによって民衆の自由化への動きが水面下で活発化していることが予想され、指導層による軍部のコントロールも上手くいっていないようですから、何かをきっかけにして大規模な軍事行動や内乱などが起きる可能性を秘めていると思っています。

北朝鮮の崩壊は時間の問題でしょうが、その際に中国とロシアが干渉して、主導権争うが生じるかも知れません。

歴史を見ても、現在の世界情勢を見ても、なぜか地上の人は自国の勢力拡大に常に取り付かれていて、二度の世界大戦を経験しても、なお本質は一切変わっていないと感じられます。

先進国と言われる国々においては、第二次大戦後は世界規模で考えれば比較的軍事的に落ち着いていますが、ずっと重石になっていたアメリカが再び外交的な孤立主義の方向に傾きかけていますから、パワーバランスが崩れていろいろなことが起きるでしょう。

いつも書いていますが、これは霊的な予言でも何でもなく、僕がさまざまなニュースから個人的に考えていることですが、情勢の分析としてはそれほど的をはずしていないと思っています。

僕個人の能力が云々ということではなく、人類の歴史がそれらのことを明確に語っているからです。

今年と来年は、本当に積もりに積もった多くの問題が、ちょっとしたきっかけで爆発的に噴出しそうな感じがして、心配の種は尽きません。


て、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」)霊を知るために 弁慶と弟子 などをご覧になって頂ければと存じます。


天災や人災。そして戦争や内紛の火種。

地上で大きな変化があると、あの世での霊魂の動きも活発しているでしょう。

邪霊は目的に沿って一丸となって行動するでしょうし、統率の取れていない未熟な霊魂は個々に勝手なことをするでしょう。

高貴な存在もいろいろな手を打たれるでしょう。

地上もあの世もドタバタ騒ぎの中で、全体としては大きな流れに乗って一つの結論に向かっているような気がします。


より多くの方々が霊的に目覚めてくれれば、また違う結論が待っていると思うのですが、ある意味、神の経綸は必然しかないのでしょうか。

それではなぜ自由意思が与えられたのでしょうか。

高貴な存在ほど自由意思を重んじられるようですので、結局はそういうことなのかも知れません。

僕たちは何とも複雑な時代に地上に再生されたものです。


そうか、必然なのか。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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