先日、イギリスの暴動について少し書きましたが、昨日はフジテレビで抗議文受け取り拒絶に対するデモがありました。
非常に大きな出来事だと思うのですが、一部のネット以外はあまり取り上げていません。
巨大マスコミ、特にテレビ業界ではとても触れることが出来るようなことではないので、見ぬふりを貫くのでしょうが、その不自然さが更なる何か大きな事件を引き起こすのではないかと思っています。
先進国はどの国も経済危機に至り、発展途上国も大きな問題をそれぞれ抱え、中国はバブル崩壊と内紛の危機にさらされています。
中東でのFacebookによる革命を見れば分かるように、現在は、一瞬でことが起こり、数日で国家的な大きな変化が起きてしまいます。
中国の内憂は、国内問題に留まらず、その打開策として必ず周辺国への侵攻につながりますから、国際問題だと捉えるべきです。
日本も含めて、世界中で鬱積した負の力が、何かをきっかけにして、噴出したいと叫んでいるのが聞こえるような気がしてなりません。
もちろん、そこには霊的な何かも関与しているでしょうし、利用しようとチャンスをうかがっている勢力もあるでしょう。
第一次世界大戦前にバルカン半島はヨーロッパの火薬庫と言われました。
複雑な民族問題と列強の思惑が絡み合って、大きな戦争の引き金になるとされていて、実際にそうなったのです。
この地域は今もさまざまな火種を抱えていますが、現在は、世界中あちこちに火薬庫がある状態になっています。
さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学 、霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 、霊を知るために 、弁慶と弟子 などをご覧になって頂ければと存じます。
ドル安とアメリカの景気の先行きに対する暗雲や天災は、アメリカで何か大きなことが起きることを予想させます。
経済の失墜と天災が絡み合った時に、どこかで負のエネルギーが噴出すると、各所で連鎖反応を起こしてしまうと思うからです。
それは、アメリカ国内に留まらず、世界中で起きうることです。
比較的穏便だと言われる日本国民もどうなるか分かりません。
付和雷同は日本人の特徴の一つでもあります。
きっかけはほんの些細なことであっても、負のエネルギーを噴出させる対象が見つかれば、一気に襲いかかっていってしまうかも知れません。
極限まで鬱積された思いは、単にきっかけが欲しいだけなのです。
今はそんな極限状態の中で誰もが生活しているのだと実感せずにはおられないのです。
「なぜ、そんな地上で今人々は生きていかなければならないのか。」
その本質について深く考えてもらえれば、物質世界の仮想現実に気がついてくれる方がおられるかもと淡い期待を抱きながら毎日ブログを更新しています。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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