天災が恐ろしいと考えておられる方は多いと思いますが、僕は、人災の方がむしろ心配になっています。
天災は、地球の呼吸のようなものでどうしようもありませんし、霊的な意味は人の脳では分かりません。
しかし、人災には、未熟な霊魂や邪霊の関与が感じられます。
訳のわからない政治状況も当然のことながら、ノルウェーでは銃の乱射で80人以上の方が亡くなられたようです。
アメリカでの乱射事件は珍しくありませんが、治安が悪いという印象がないノルウェーでこのような悲惨な事件が起きたというのはとても意外なことでした。
日本でも、警察の比較的階級が高い人の犯罪が連続して起きていて、奇妙な感じがします。
犯罪には霊的カルマが関係することも少なくないようですから、全てがそうだとは思いませんが、どうも未熟な霊魂や邪霊が関与している犯罪や人災が急激に増えているように思います。
最近は、大きなニュースが多いですから、マスコミが取り上げないような事件が日本国中、いや世界中で起きているような気がしてなりません。
地球の大きな動きは、幽質界にも多大な影響を与えているようで、神霊側と邪霊側、そして勝手に動いている下層幽界でも比較的上にいる未熟な霊魂の動きが入り乱れてめちゃくちゃな状況になっていると強く感じるのです。
さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学 、霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 、霊を知るために 、弁慶と弟子 などをご覧になって頂ければと存じます。
こうなると天災に限らず、いつどんなことに巻き込まれるか分かりません。
地上の人間はもちろん、幽質界にいるさまざまな霊魂も何がどうなっていくのか分からないカオスの状態がこのままずっと続いていくのでしょうか。
霊質界の高級霊魂や神霊は大きな流れとしてこの先どうなるかをご存知なのかも知れませんが、地上の人間としては、一日一日を霊的進歩向上につながるよう大切に生きていくしかないように思います。
肉体は有限です。
地上の人間は必ず死にます。
天災が起きようが、人災が起きようが、例えそれが死につながったとしても、ほんの少しだけ地上の生活が短くなったということに過ぎません。
大切なのは、肉が停止するまで、いかに生まれてきた目的を果たすかということだけです。
霊的に目覚め、霊的に進歩向上し、出来れば再生されないよう霊的カルマを解消しなければ、地上で生活している意味は皆無だと言えますし、逆にそれを果たしていれば、いつ亡くなっても生まれてきた意味はあったということになります。
人はいつか必ず死ぬんだと言う当たり前のことを前提にしながら、短い地上での生活を何のために生きるのかを真剣に考え、出来れば霊的に目覚めてもらえればと改めて強く思います。
地上での時間とは、個人個人にとっての時間です。
僕の時間は、もう数ヶ月か数年しか残っていないかも知れません。いや、今日だけかも知れません。それは僕には分からないのです。
あなたの時間は後どれだけ残っているのでしょうか。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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