411th  台風 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

過去最大級の台風が四国から和歌山を直撃しているようです。

なでしこジャパン一色だったニュースも台風の警戒情報一色になっています。

実は、このブログは19日の夜に下書きをしているので、ブログをアップする20日の朝には警戒ではなく、実際に甚大な被害が出ているかも知れません。

僕の住んでいる神戸では現時点では雨も風もたいしたことはありませんが、深夜から朝にかけて豪雨と暴風になるのでしょうか。

地震や津波は怖い天災ですが、台風も今回のように規模が大きいと油断は出来ません。

普段は、気に留めることも無い雨や風が突然荒れ狂うのには驚かされます。

時折、なぜ台風などというものが地上に存在するのか不思議になることがあります。

人という霊的生命体が地上に降りる時に、物質界も人のために整えられたようですが、人がいかに科学を発達させても完全に物質界を支配することは出来ないということを教えようとしているが如くです。


さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」)霊を知るために 弁慶と弟子 などをご覧になって頂ければと存じます。


水も風も高貴な存在が御力を与えて下されば禊になります。

台風の雨と風に霊的な力が流れているか否か僕には分かりません。

ただ、スサノウは荒ぶる神です。力の神です。

時と場合によっては、人類の溜まりに溜まった霊的カルマの影響で、何らかの霊的現象として台風が発生することもあるのかも知れません。


いずれにせよ、肉の脳では理解出来ないことですが、僕たち地上の人間は、水にも風にも、自由意思の行使次第で高貴な気が降りることだけは知らねばなりません。

天災は悲しい事実ですが、それをきっかけとして地上の人が霊的目覚めることがなければ、不幸は二重にも三重にも上塗りされていきます。

そして、未曾有の天災、人災はこれからもやってくるのでしょう。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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