地上から人類がいなくなると言うと怖がる方がほとんどでしょうが、必ずしも怖い話という訳ではありません。
以前にも書きましたが、日本の超古代神人文明は霊的に進歩向上して、誰も地上に再生される必要がなくなって、地上から消えていきました。
その霊力というのは極めてレベルが高いもので、今もその良い影響が残っているが故に、日本が霊的文明の担い手になれる可能性があるのです。
彼らの多くは今、富士の神霊の眷属として、僕たち霊的修行者に力を与えて下さっています。
どうやら、神人文明の方々は、今地上に再生されている人類とは、霊的なルーツが異なるようです。
龍も地上に降りたようですが、彼らは人という存在であっても現人類とは霊的な親は異なるようなのです。
そのあたりの謎は僕にとっても謎のままなのですが、ムーの大神人を読まれた方はご存知のように、彼らはラ・ムー師が日本を訪れたのを知っておられました。
詳細は、本を読んで頂ければと思いますが、いずれにしても当時は、神人文明とムーという今地上にいる人類の文明が、同時代に物質界に存在していたのです。
片や地上の人の理想と言うべき霊的文明を極限にまで発達させ、片や地上の人の目先の幸せと言うべき科学文明をかなり発達させていたのです。
そして、神人文明は霊的に昇華することにより地上から消え、ムーは一瞬で沈んだのです。
ムーのカルマは、アジア各国に残っていきました。
再生により、人類後半の終末にムーの人々の多くが今地上にいるようです。
アトランティスの人々も欧米を中心に今地上に再生されているようです。
さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学 、霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 、霊を知るために 、弁慶と弟子 などをご覧になって頂ければと存じます。
ムーやアトランティスのカルマを抱えた方々がなぜ今地上に再生されているかは想像するしかありませんが、恐らく、これが霊的カルマをきちんと解消する最後のチャンスだよと言われているような気がしています。
イエス師やシャカ師が示したことが大きく捻じ曲げられて巨大化した宗教の権威が失墜し、科学文明が行き着くところまで行き着いた今、神霊やキリスト、そして神人文明の担い手だった富士の神霊の眷属の方々のご努力により、神伝の法が地上に示され、霊的カルマを解消する処方箋が与えられたのでしょう。
残念ながら、地上の人々はその存在すら知らず、知ろうともしませんが、このままで終わるということは考えにくいと思っています。
神霊の力と邪霊の力のパワーバランスの変化が、地上に何かを起こすでしょうし、神霊の御力は何かを示されるのでしょう。
それは、地上の価値感において、どのような評価がされるかは分かりません。
邪霊は地上の人々の圧倒的な支持を受けているのですから、地上の人々の目先の望みを叶えてくれるのは邪霊なのかも知れないのです。
何がどうなっていくのか、全く分かりません。
未曾有の出来事がいくつも起きるのだろうと想像するだけです。
霊的修行者としては、何が最善なのかを日々考え、行動していくしかないようです。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
ブログ村ランキングに参加させて頂いています。
1日に1回クリックして、応援して頂けるととても嬉しいです!
↓