391th  幸せになりたい  | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

月9としては、かなりの低視聴率だった「幸せになろうよ」が終わりました。
僕は元々は大河ドラマ以外は、よほど気に入ったものしかドラマは見ないほうなのですが、最近は妻に付き合っていくつかのドラマを見るようになってしまっています。
「幸せになろうよ」も最初は流し見していただけなのですが、最後の方はなんとなくちゃんと見てしまいました。
このドラマの舞台は結婚相談所で主人公はその会社の社員です。
婚活ブームをあてにした脚本だったのでしょうか。
撮影開始の直前に予定されていた脚本家が降りてしまったようで、内容が薄くなってしまい視聴率が取れなかったと言われているようです。
ところで、よく知られていることですが、あの大震災以来、結婚相談所の女性会員が増えているようです。
大きなトラブルが起こった時に、やはり人はパートナーの存在がないと不安が増すものなのでしょう。
エヴァは一人では、地上に降りることが出来なかったのです。
そして、旧約聖書ではアダムとエヴァは男女として描かれていますが、元々幽質界では生殖がないのですから、地上に降りる前の人という霊的生命体には男女の概念はなかったはずです。
地上に降りることによって男女が出来たはずですから、アダムとエヴァは男女という区別ではなく、人と言う霊的生命体の本質的な二面性を暗示しているものととらえるべきだと僕は考えています。

さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」)霊を知るために 弁慶と弟子 などをご覧になって頂ければと存じます。

今世においては、男性には男性の女性には女性の守護霊が担当者になりますが、守護霊の方々も最後に地上にいた時の性別がそうだというだけで、幽質界にはおいては幽体的にはそのような区別はありません。

人は、過去世においてずっと同じ性別とは限らないようですが、僕が自分の知っている過去世においては、全て男性で過ごしています。

僕は男性として恋愛や結婚した経験が多いようです。

結婚するかしないか、離婚するかしないか、何が正解なのかは誰にも分かりません。

恋愛は霊的成長においてどうやら必須のもののようですが、もちろんそこには霊的カルマが絡んでいることも多いようです。

結婚も同じですね。

霊的カルマによって、予定された結婚(相手は決まってはいませんが予定された境遇になるという意味です。)をしてしまうということはあるようです。


ところで、誰でも幸せになりたいと思うのが普通ですが、何が本当の幸せなのかを知らなければ幸せになろうと努力しても無駄になってしまいます。

人生における極めて大きな要素は、実は霊的カルマによって支配されていることが少なくないようですが、地上の価値感においてどのような結末を向かえようともやはり恋愛や結婚というのは霊的成長に極めて大きな影響を与えるものだと思っています。

例え、それが霊的カルマの衝動であろうとも、霊的カルマも乗り越えることによって霊的に成長するという意味において、僕は全ての人が糧とすべきものだとと信じているからです。

霊的カルマのを乗り越えることは真の幸せに近づける大きな一歩になるでしょう。

その意味では、霊的カルマも原罪も神の経綸の大きな流れの中では、予定されたものであり、人という霊的生命体が神に帰っていくためのとても重要な要素だと考えています。

霊的カルマに人は苦しめられますが、霊的カルマがあるからこそ霊的に進歩向上しようとする気持ちが起きるのだと思うからです。


霊魂の本質は一つだけ。

霊的に進歩向上、進化して、いつかは至上の神へと帰ることです。

魂(たましい)には帰るべきところがあるのです。

そこには、至上の幸せが待っています。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


ブログ村ランキングに参加させて頂いています。

1日に1回クリックして、応援して頂けるととても嬉しいです!

   

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 悩み・苦しみ・迷いへ
にほんブログ村