380th  守護霊調査 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

先日、妻の守護霊調査をお願いして、結果が返ってきました。

僕の時は、最後にかなり強いメッセージがあったので、妻の場合は、何を言われるのかと思っていましたが、ちょっと想像と違うものでした。

妻の守護霊の方は、大変上品と言うか、あまり強いメッセージを出すことの無い方なのかも知れません。

ただ、担当する相手に合わせてアドバイスをされるので、妻に対してはあまり熱いメッセージを送るべきではないとお考えなのかも知れません。

とにかく、いつも書いていますが、霊的なことは全て個人個人異なるので、一面的な見方で正しいかどうかの判断は出来ません。


僕が妻の守護霊の生い立ちを読んで感じたことは、人生において決定的とも言える部分で、似たような境遇にあることです。

妻の過去世と守護霊の方の人生で、重なる部分があるのです。

僕の勝手な想像ですが、妻の過去世において一番重要な部分、恐らく霊的カルマの中でも最も大きな比重を占める部分に関して、共通の経験がある方が守護霊を担当されたのではないかと感じました。

僕の場合もそのようなことが見受けられました。

必ずしも同じような経験があることが重要ではないのでしょうが、数多い霊魂の中から担当者が選ばれるのですから、その任命にはかなり深い意味があるのだと言えるでしょう。


さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」)霊を知るために 弁慶と弟子 などをご覧になって頂ければと存じます。


地上の人間よりも、霊的に進歩した守護霊の方々も、地上での生活を経験しているため、時には情に流されて失敗することがあるようです。

要するに、担当者の苦悩を見るに見かねて、物質的な意味での願いを叶えてしまうという失敗を犯してしまうのです。

地上の人間のような自己保存の愛ではなく、霊的に向上した愛というのは、僕には分かりませんが、それでも、あえぎ苦しむ姿を目の当たりにすると判断を間違えてしまうことあるのでしょう。


霊的カルマ解消のヒントとなる過去世調査や霊的な現状を把握したり表面化してきている霊的カルマの対策を得るために受ける霊査は、地上の人間が霊的に生きるために必須のものと言えますが、契山館の会員ではない方も、守護霊調査を受けられることをお薦めします。

修行会員になっておらず、合宿に参加しなければ出来ない霊的トレーニング を行なっていなくても、呼吸法など何らかの形で修行をされておられれば、ご自身の守護霊や指導霊と普通の人よりは、交流が出来ている可能性が高いと言えます。


自分のことを、肉親や配偶者よりも深い愛で見守って下さっている守護霊の人生を知れば、より親近感を持つようになって、二人三脚の霊的な人生を歩いていくのにプラスになるかも知れません。


僕も早く守護霊や指導霊の仕事をさせてもらいたいと思っていますが、どうやら、地上でしか出来ない仕事も非常に重要なようなので、もうしばらくは微力を尽くさせて頂きます。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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