邪霊の天下のままでは終わらない | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

人類の99.99%以上が、間接的であれ神霊とつながりがなくなってしまっているのでしょう。

本来、地上における生活を霊的進歩向上のために過ごすべく、守護霊や指導霊がおられますが、ほとんどの人は、その守護霊や指導霊から見えない状況にあります。

幽体からオーラが出ておらず、部下である補助霊との接点すらない状態ではどうにもこうにもなりません。

自由意思とは言え、未熟な霊魂や邪霊からしか見えないような幽体をしていれば、それらの存在とのみ仲良しになることは致し方ありません。

ズルズルと下へ落ちる霊魂のみが増え、霊的進歩向上をしようと努力している幽質界の本体たちは、足を引っ張られて、それ以上上がることが出来ず、進歩が止まってしまっています。

霊魂の本質が、より霊的に進歩向上し続けることである以上、そのような状態を高貴な存在が放っておくはずもなく、地上に再生する必要がない霊魂まで、救済のために地上で再生され、ミイラ取りがミイラになって、あり得ないことに死後は下へ落ちて行っています。

地上には、邪霊が背後にいる唯物論者か、霊魂を信じていたとしても未熟な霊魂しか背後にいないということがほとんどなのですから、状況が良くなるはずはありません。

どんどん、悪くなります。

やがて、人類の霊的カルマは限界値にまで達して、人々による霊的カルマ解消ではない状況で、終末が進んでしまっているのです。


多くの人は、人類滅亡を想像して、恐怖を感じるのでしょう。

しかし、あの世があることが本当であれば、実は人という霊的生命体の本来の住処は幽質界なので、それ自体は怖いことではありません。

本当に怖いのは、そのほとんどが下の世界に落ちてしまって、霊的カルマを解消する場所が無くなってしまうことです。

しかし、霊的カルマ解消は法則ですから、当然、違う場面が設定されることになります。

このような場ではそれ以上は書けませんが、実はそのような状況になることが恐ろしいのです。

いや、恐ろしすぎるのです。

そして、人類は、本当にもう救いようがない状態になるでしょう。


然るに、それが分かっておられるので、そんな状態にはさせたくないとスサノウはお考えになるかも知れません。

そうなると、スサノウがルシファーがシヴァが人々の前に姿を現す瞬間がくるでしょう。

そして、神の剣が一振りされるのです。

その結果。

それもこのような場では書くことが出来ません。


さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学霊を知るために 霊魂イエス ムーの大神人 弁慶と弟子 などをご覧になって頂ければと存じます。


残された結末は、二つだけなのでしょうか。

今のままでは恐らく二者選択となってしまいます。

しかし、ほとんど可能性はないとは言え、もう一つ、結末が残されているのかも知れません。

人々が霊的に目覚め、自らの意思と努力によって、霊的カルマの解消を行い、地上から幽質界を正常な状態に戻していくことです。

人々が自由意思の行使によって、邪霊や未熟な霊魂を地上から排除し、誰もがあの世で上に行くようになれば、幽質界は本来の状態に戻っていき、いつしか少しずつ、未熟な霊魂も霊的に目覚め、上を目指すようになるでしょう。

そうなれば、どんどん下層幽界は狭くなっていって、いつか必ず邪霊と言われる存在も上を目指すようになるでしょう。

結果として、本来なかった下層幽界はなくなり、幽質界は正常化します。

それが第三の道です。

現状に鑑みれば、可能性は皆無だと言っても良いのですが、ゼロではありません。

ゼロでなければ、それを目指す愚か者がいても良いという話になります。


科学の発達自体が悪いというわけでありません。

そのために、人という霊的生命体が本来の姿を完全に忘れしまって、地上での肉の欲求のみに生きようとすることが問題なのです。

だから、人々が地上での生を越え、死を乗り越えて、霊的に生きることをしなければ、究極とも言える二者選択が行なわれるのです。

生を越え、死を乗り越えるとは自殺を肯定することではありません。

ただ呆然と滅亡を受け入れることを意味するわけでもありません。

生を越え、死を乗り越えるとは、地上で霊的生命体としての本来の人生を生き抜くことを意味するのです。


人々が地上で生き抜いて、幽質界を正常に戻すことが出来る処方箋は、僕が知る限り、

神伝禊法、神伝鎮魂法、トオゥ・ライ・シェイ。

これしかありません。


求めよさらば与えられん、信ぜよさらば救われん。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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