踏みとどまっておられる方々へ | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

大災害が起こってから、元契山館の会員という方々から複数のメールを頂くようになりました。

内容はいろいろですし、ここではそれには触れません。

そして、再入会ということに関しては、僕が関与することではありませんので、何も申し上げることはありません。

問い合わせをされていない方は、本部へ問い合わせ頂ければと存じます。


実は、今、僕が、呼びかけをしたいのは、ギリギリのところで踏みとどまっておられる現会員の方々に対してです。

会員更新の時期が目の前に迫っているからです。

修行会員となられ、神伝禊法や神伝鎮魂法の合宿にまで参加されたにも関わらず、全く家では霊的トレーニング をやらなくなった、或いはトオゥ・ライ・シェイに参加しなくなったという方が少なからずいらっしゃると思います。

元々の数が少ないのですから、そのような方々が実際に何人おられるか分かりません。

しかし、霊的修行者の数が圧倒的に不足している今、所謂、幽霊会員とも言うべき方々が、実質的に霊的修行者として復帰して頂くことが望まれます。

仕事や家庭、その他さまざまな地上でのしがらみは、霊的修行者の前に常に立ちはだかります。

そして、霊的トレーニング の放棄に対しては、負い目を感じられておられるかも知れません。

実際に、僕は何度もそれを経験しました。

幸い、一度も退会しようと思ったことはありませんが、やるべきことをやらねばと思いながら全てを先延ばしにしてきたのです。
だから、そのお気持ちは痛いほど分かります。

しかし、神霊と間接的であれ、どんなに細い糸であれ、まだつながっておられるのであれば、霊的修行者として、これからの人生を全うすることはまだまだ可能だと思います。

当然、事情はおありでしょう。

しかし、終末の歯車が急速に回り始めた今、あなたの復帰が人類の霊的カルマの解消に向けて大きな力になることは間違いありません。


さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学霊を知るために 霊魂イエス ムーの大神人 弁慶と弟子 などをご覧になって頂ければと存じます。


もはやあーだこーだと言っている暇はなくなりました。

状況は一変したのです。

今この瞬間にも次の何が起こるか分かりません。

とにかく、霊的修行者として歩み始める方々を増やさなければなりません。

そして、急激な増加に対応できるよう受け皿も用意しなければなりません。

状況の変化に即座に対応できるようにしておかなければなりません。

例えば、何かの理由で合宿の指導担当者が一人、二人来れなくなった、到着が遅れているというような状況が今後、当然予想されます。

そのような不測の事態が生じた場合、現場にいる指導担当者は冷静に対応するとともに、再参加をしておられる方は、急きょ指導担当の代理を務めなければならないということが、十分予想されます。

いなければ、やれる可能性がある人がやるしかないからです。

ミスだらけでボロボロになりながらも、やり通さなければならないでしょう。

合宿に限らず、これからはそのようなことが求められるはずです。

そして、その延長上には、師の代行者となることも求められると思うのです。

リスクマネジメント(危機管理)とはそういうことです。

肉を着て霊的活動をするわけですから、人間社会での人間としての常識はもちろんのこと、経験や訓練によって得られる能力というものも必要となります。


また、話がそれましたが、休眠中の修行会員の皆さん。

皆さんの自由意思は十分過ぎるほど承知しております。

しかし、何とか、休眠から目覚めて、穴の外に出てきて頂けませんでしょうか。

本当にもう時間がないのです。

僕自身もどんな災害に巻き込まれて、いつ何時、死ぬか分かりません。

地上にいて肉を着ている以上、人類全体の霊的カルマの解消に巻き込まれてしまうことを完全に防ぐ方法はありません。

個人的には、お役御免は大変うれしい部分もありますが、今、この状況でそれを受け入れることは絶対に出来ません。

しかし、霊的カルマに巻き込まれたら、もうどうしようもないのです。

霊的修行者の数は、何千人となったとしても、まだまだ足りないのです。


あなたの現場復帰を心からお待ち申し上げております。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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