歩むべき道を選択する時 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

まずは、被災者の方々に心からお見舞い申し上げます。

言葉だけでは何の役にも立ちませんが、申し上げられずにはいられません。どうかお許しください。


何度も書いていますが、何か大きな出来事が起きた時に神に祈っても、その思いは神には届きません。

上級幽界の守護霊や指導霊どころか、身近にいるはずの上層幽界の補助霊にさえ、思いが届かないような霊的状況が普通になってしまっているのですから、その上の霊質界、更に上の神質界、そしてそれよりも上の神に地上の人間の祈りなど届くはずがないからです。


物質界で生きる以上、全ては有限なのですから、大自然の動きを止めることは出来ません。

特に今の霊的状況では何時、何が起こるかなど予想することは出来ません。

だからこそ、地上の人は、最低でも自分自身の守護霊や指導霊ときちんとつながっていなければならないのです。

自由意思の行使には何ら制限はありませんし、神霊や高級霊魂ですら関与出来ないのですから、地上の人々は自身の判断で、この物質界の人生を歩んでいくしかないのです。


さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学霊を知るために 霊魂イエス ムーの大神人 弁慶と弟子 などをご覧になって頂ければと存じます。


テレビを見ていた妻が一言つぶやきました。

「あの阪神大震災の時、他の地域の人達は、こんな風に映画を見るように、あの状況をテレビで見ていたんか。」


対岸の火事。

それを地上の人々はどのような思いで見ているのでしょうか。


今も新たな被害が出ているこの大災害が、霊的に何を意味するかなど僕には全く分かりません。

しかし、一つだけ感じることがあります。

この大災害だけに囚われて、行動してはいけないということです。

本質的な終末の問題は、神霊や高級霊魂が地上に一切関与出来なくなり、地上の人々が救われる可能性がゼロになることです。

必ず、一つの大災害だけを取り上げて、扇動を始める偽救世主が各地に現れるはずです。

善を装ったそのような者たちに決して騙されてはいけません。

己の守護霊や指導霊としっかりとつながって、本物と偽物を見破ることが出来る方だけが救われるでしょう。

もう、迷っている時間はありません。

全ての地上の人達にとって歩むべき道を選択する時が訪れたようです。


あなたの自由意思の行使は、偽物を見破るために使って欲しいと心の底から願っています。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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