真剣 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

僕は、よく真剣に霊的真実を求める気持ちがあれば、その思いは守護霊や指導霊に伝わるでしょうということを書いてます。

まあ、それはその通りなのですが、この真剣ということがとても難しいと思います。

どのような状態が真剣と評価されるのかよく分からないからです。

例えば、霊的トレーニング惰性で1年間続けるよりも、真剣に1週間やった場合の方が、効果が大きい場合があるようです。

僕などのように、長続きすることが苦手な人間としては、1年間も続けたのであれば、継続は力なりで、それはそれで大きな効果があっても良さそうだと思ってしまうのですが、やはり地上の人間の価値判断と霊的な事実は違うということなのでしょう。


ただ、どれだけそのことに気持ちを持っていくことが出来るか、どれだけ優先できるかということは、一つの基準になるかと思います。

何かで聞いたか読んだかした話ですが、ある指導霊が自分が担当する人は修行中にも家事のことを考えるので困るなあと思っていたけれども、なぜか家事の途中でも修行のことを考えているので、きちんと効果が出ているというようなことを仰ったようです。

真剣ではあれば、違うことをしている時にも、自然にそのことを考えてしまうのでしょうね。


さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学霊を知るために 霊魂イエス ムーの大神人 弁慶と弟子 などをご覧になって頂ければと存じます。


僕は、一人でも多くの方が霊的に目覚めてくれないものかという気持ちでこのブログを毎日更新しています。それはもちろん嘘ではありませんが、結局、これも自分自身のためにやっているのだと思うことがよくあります。

ブログを毎日更新するとなると、霊的トレーニング を行なう時以外に霊的なことを考える時間が極端に多くなります。

ブログを書き始める前に比べて、その時間は10倍以上に増えているでしょう。

霊的修行者であっても現実の生活に埋もれてしまうことがありますし、僕などは特にその傾向が強かったのですが、今は、自らが課した課題があるために、自然に霊的なことを考える時間が増えたのです。


やはり、自由意思の力は凄いです。

もしかしたら、それが真剣という意味なのかも知れません。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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