メール配信の「ムーの大神人」が送られてきたので、また読み返しました。
時間がなかったので、僕が一番好きな18章以降から最後までの部分だけでしたが、またいろいろと感じることがありました。
「霊魂イエス
」と「ムーの大神人」は、もう何十回読み返したか分かりませんが、やはり、この二冊は霊的修行者ではない方にも読んで頂けたらと強く思いました。
ところで、霊的修行者となっても、大切なことは唯ひとつだということを忘れてしまって、敗れてしまう人がおられるくらいですから、霊的に目覚めていない方が目覚めるということは大変なことだと思います。
それほど難しいことであっても、神霊やキリストは、人類に働きかけておられます。
神霊の存在であったにも関わらず、至上の神に背き、霊的世界においても反逆者としてレッテルを貼られ、肉の身体を着ることによって、多くの霊的カルマを背負い、悩み、苦しみ、人類に蔑まされながら地上での生活を終えられたり、磔にされたりしながらも、今なお人類に関わろうとするキリストの心情など僕も含めて地上の人間には、そのかけらも分かることなど出来ないでしょう。
しかし、キリストやその部下の霊魂団の方々が活動をやめることはされていないという事実だけは感じています。
それは、人という霊的生命体には、神霊にもつながることができるような貴い部分があるからなのでしょう。
さて、いつものようにこのブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐ始められる霊的トレーニング
を実践して頂き、わかりやすい霊魂学
、龍の正義
、弁慶と弟子
、霊魂イエス
、契山館
が管理するサイトである霊を知るために
などをご覧になって頂ければと存じます。
だからこそ、今日も僕は「神伝禊法を実践するしかない。」と心の底から叫ばざるを得ないのです。
僕が入会した頃に受けた指導霊調査の指導霊の方からの最後のメッセージが思い出されます。
「今、食事をするように、霊魂の世界で生きなければならない、という現実を地上の人達に理解してほしい。そうした事を示す事ができる魂が求められている。」
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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