幸福感 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

幸福と言う概念はとても難しいです。

お金に苦労しないことが幸福なのか、家族円満で笑いに満ちている家庭があれば幸福なのか、健康でほとんど病気をしないことが幸福なのか分かりません。

そこでポイントとなることは、それぞれの欲求が何であるかです。

それが物質的なものであれば、地上の人間社会で激しい競争をして、得られないと不幸だと嘆くことになるのでしょう。

精神的なものであれば、山に籠もりたいとか、哲学したいとかという話になるのでしょう。


人が霊魂になった時には、自分よりも霊的に上の存在と接することによって、何とも言えない幸福感が得られるようです。

それがどのようなものなのか、僕には想像も出来ないのですが、上に行けば上に行くほど、少しずつでも神に近づくわけですから、その幸福感も質が上がっていくのではないかと思っています。


さて、いつものようにこのブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐ始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学
龍の正義 弁慶と弟子 霊魂イエス 契山館 が管理するサイトである霊を知るために などをご覧になって頂ければと存じます。


霊的に考えれば、幸福とは霊的トレーニング がもたらしてくれると言えるのでしょう。

僕の経験でお話すれば、集中して行えている時は、幸福感らしきものは感じます。

かなりレベルの高いリラックス感のようなものと考えて頂ければ分かりやすいかも知れません。

もちろん、この感覚は人によって違うでしょうし、実際に、僕もちょっと前までは、不幸で不幸でしょうがない、苦しみを乗り越えるために生まれてきたと言っても、きつすぎる、もういい加減にして欲しいということばかりを考えていました。

しかし、今はあまり考えません。

物質界の価値感で言えば、何一つ状況は良くなっていませんが、考えなくなってきているというのは事実です。

幸福感とはそんなものなのかも知れません。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


ブログ村ランキングに参加させて頂いています。

1日に1回クリックして、応援して頂けるととても嬉しいです!

   

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 悩み・苦しみ・迷いへ
にほんブログ村