小学校に入るちょっと前に妹が生まれて、しばらくすると僕は一人でベッドで寝るようになりました。
ベッドは、窓際にあって、カーテンを開けると外が見えました。
少し離れたところに比較的大きな道路があって、夜寝る時に外を見ると自動車のライトが動くのが見えました。
僕は眠りにつくまで、そのライトを見ながらいろいろと考えるのが好きでした。
小学生の低学年の時ですから、難しいことを考えたわけではありません。
ただ、こうして生きている自分とは違った自分が遠い遠い昔にいたような気がしたのです。
そして、今ここにいる自分が何か不思議な存在に感じました。
上手く表現出来ませんが、いくつもある人生の一つを演じているに過ぎないような現実離れした感覚です。
僕は、よくこのブログに過去の思い出を書きますが、実は、高校に入学するまでの思い出というのはほとんどありません。
特に、小学校低学年とか幼稚園の頃の記憶はほとんど残っていないのです。
だからこそ、強烈な印象があったことのみを覚えているのでしょう。
それは、特別な何かがあったということだけではなく、日常のなんでもない風景だったりするのです。
今思うと、暗闇に遠くで動く光というものが僕は好きなようです。
今も、少し遠くに高速道路があって、夜光が動くの見るのがとても好きなようです。
シングルモルトのオンザロックなんかを呑みながら見たら、最高です。
恐らく、過去世に何かがあったのだと思います。
暗闇に動く光に何かずっと残るような印象的な出来事が関連しているのでしょう。
いつも霊的カルマについては、マイナスのことばかりについて書いていますが、勿論、幸せな良い霊的カルマというものもあるようです。
霊的進歩向上のために解消しなければならないものに、マイナスのものが多いのでしょう。
いずれにしても、あの遠くに見える自動車のライトを見ている時に、僕は何かを感じ始めていたのかもしれません。
守護霊や指導霊の方々との交流を初めて意識したのかも知りませんね。
さて、いつものようにこのブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐ始められる霊的トレーニング
を実践して頂き、わかりやすい霊魂学
、龍の正義
、霊魂イエス
、契山館
が管理するサイトである霊を知るために
などをご覧になって頂ければと存じます。
どなたにも、幼い頃、ふっと非現実的な思いが浮かんできたことが一度や二度はあるのではないかと思っているのですが、実際にはどうなんでしょうか。
年少期のほうが、感受性が豊かですし、物質社会に染まりきっていないので、霊的に何か大切ことを感じていた可能性が高いように思うのです。
あなたは、忘れてしまっていませんか。
気がつかないうちに、守護霊や指導霊の方々と交流していたことを。
真実は一つしかありません。
霊的世界に関する情報は、ネット上にあふれています。
宗教の考えもさまざまです。
何が本物であるかは、あなたご自身の守護霊に確かめるしかないでしょう。
そのためには、守護霊の方との交流を真剣に願い、礼をもって、素直な気持ちで接することが大切です。
その結果として、あなたが霊魂学 や霊的トレーニング とつながってくれれば、僕としてはこの上ない喜びとなります。
どんな人であっても、神霊とさえ共通する部分を持っています。
内にある貴い光。
それが少しでも出てくれれば、人は真の幸せへの道を歩き始めることができるのに。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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