夢 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

僕は、昔から毎日のように夢を見ます。

しかも、起きた時点でその内容を覚えていることが多いですね。

だから、夢というのはどういう意味があるのだろうと、幼い頃から興味がありました。

霊的修行者となる前は予知夢を見ることがありましたが、霊的トレーニング を始めてからは一度も見たことがありません。


実は、一昨日、昨日と、僕は久しぶりに夢にはまってしまいました。

どういう意味かと申しますと、僕の場合、夢を見ながら、これは夢だなと認識している時と、完全にはまってしまって、現実に起きていることと思って、驚いたり、動揺したり、感動したりしている時と二通りあるのです。


そして、僕は毎日夢を見ますが、はまってしまうということは、それほど頻繁にあるわけではありません。

従って、二日連続で完全にはまってしまうということは珍しいのです。

特に昨日は、寝ながら声を上げてしまうほど、恐ろしい夢を見ました。

もちろん、幽霊や妖怪が登場して恐ろしいということではないく、ある地域に迷い込んで、出ることが出来なくなって苦しむというような内容でした。

何かを意味する夢なのか、全く意味がないのか分かりませんが、話の内容がとても奇妙だったので、途中で夢と気がついても良さそうなのに、なぜか大きな声を上げて、その声で目が覚めるまで全く夢だとは思いませんでした。


霊魂学 の視点で申し上げると、夢を見ている時に、守護霊や指導霊の方々がなんらかのメッセージを送ってくることがあるようです。

眠っている時は、起きている時よりも、物質的ではないものを感じやすくなるのかどうなのかよく分かりませんが、霊魂イエス などを読むと、守護霊などの高級霊魂は、何かを伝えるために夢を使うようです。

但し、それも自分の担当する人が誰かが分かっている場合の話であって、幽体がボロボロで、守護霊や指導霊から見ることのできるオーラが出ていない場合は、コンタクトをとること自体が出来ませんので、夢に何らかの影響を与えることも出来ないでしょう。


いわゆる夢占いやフロイト、ユングなどによる夢の分析については、よく分かりませんが、霊魂学 の視点で考えるとあまり信憑性があるものではないと思われます。

そもそも、心理学というものは、人間の表面意識の一部を研究しているものにすぎず、また正確なものでもないようですので、僕個人としては興味がありません。

人間の潜在意識というものは、学問で言われているような単純なものではなく、更に魂というものに至っては、全く分からないと言っても良いでしょう。

やはりそれを知る手段というのは、霊的トレーニング を実践し、霊的感性を磨くしかないようです。


さて、いつものようにこのブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐ始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学 龍の正義 霊魂イエス 契山館 が管理するサイトである霊を知るために などをご覧になって頂ければと存じます。


あなたは、不思議な夢を見ることはありませんか。

霊的な行動をうながすような内容であれば、それは守護霊や指導霊の方々からのメッセージかもしれません。


あなたの守護霊や指導霊の方々は、地上に生まれ変わったあなたが、霊的に進歩向上し、なすべきことを全てやり終えて、また幽界に、できればより上の世界に戻ってくることだけを願っています。

霊的カルマによって、悩み苦しんでいる時も、三日三晩泣き続けている時も、そして夢を見ている時も、何かをきっかけにして、霊的に目覚め、生まれてきた意味を分かって欲しいと常に願いながら、そのチャンスを待っています。


どんな人であっても、生まれてきた意味がないということは絶対にありません。

必ず、その理由があり、やり遂げなければならない目的があります。

それは、お金持ちになることや有名人になることではありません。それが学問や芸術の分野であっても同様です。地上の価値はどこまでいっても地上のみの価値でしかありません。

しかも、それは最長で、たった100年も享受することはできないのです。


死後の世界はあります。

死後の世界がなければ、肉体が滅びた時、あなたの心はどこへ行ってしまうのでしょうか。

脳の機能が心ではありません。まして、魂とは全く異なります。

あなたは、単なる肉体が機能を停止しただけで、全てが消え去ってしまうと本気で考えておられますか。

ご先祖様に手を合わせておられる方々は、どの世界にも絶対に存在しない相手に対して何かを伝えようとしておられるのでしょうか。


人は霊魂や死後の世界を口で否定していても、どこかで地上とは違う世界があることを感覚で知っていると僕は思っています。

その感覚が少しでもあれば、守護霊の方に真剣な気持ちをぶつけることにより、何かを感じることができるかもしれません。

あなたの守護霊はいかなる時もそれを待っておられます。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。

ブログ村ランキングに参加させて頂いています。

1日に1回クリックして、応援して頂けるととても嬉しいです!

   

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 悩み・苦しみ・迷いへ
にほんブログ村