契山館
の修行会員となって間もない頃、過去世とともに、僕の守護霊を担当されている方も調査してもらいました。
守護霊というのは、以前に書かせて頂いた通り、その人の一生を担当する霊魂で、幽界の一番上の層である上級幽界に住んでいます。
担当する人間が決まると上級幽界からかなり下の方まで降りてこられますが、現在の地上の霊的状態ではそれほど地上に近づけないために、補助霊の方々が守護霊や指導霊の命を受けて、間に入って仕事をするわけです。
守護霊の方は、担当する人の過去世まで全て調査して、その人が地上で霊的に進歩向上できるよう指導し、サポートするのです。
僕の場合は霊的修行者としてある程度段階を踏んでいますので、守護霊や指導霊の方々と直接交流をしていますし、霊体が活動していますので、守護霊や指導霊の方々がご存知ないこともかなりあるでしょう。
しかし、普通の人の場合は、地上の現状に鑑みれば、守護霊や指導霊の方々が、担当する人がどこにいるのか存在すら確認できない状態にあるでしょう。
幽体から正常なオーラが出ていないので、見えないのです。
幽体の状態があまりに酷いと補助霊すらその存在が分からないため、担当した本人とほとんど交流することが出来ずに一生が終わるなどということも現在の地上の状況では充分あり得ることです。
僕の守護霊の方は、織田信長の時代に近江(現滋賀県)に住んでいたとのことですから、僕の過去世の一つと同じ時代に比較的近いところに住んでいたことになります。
僕の本体は織田信長の時代に尾張(現愛知県)に住んでいたようですから、ほぼ同じ時代を地上で過ごしたことがあるようです。
守護霊の方は独自の修行、苦行を死ぬまで続けたようで、それが功を奏して、かなり早く霊的に向上し、今回守護霊になられたようです。
いつ亡くなられたか知りませんが、本能寺の変が1582年ですから、地上の時間にすると約400年で守護霊になられたということになります。
これで、異例の出世ということですから、幽界へ行ってから霊的に進歩向上することがいかに難しいかということがお分かり頂けると思います。
彼は、僕の霊的トレーニング を指導或いはサポートしてくれていますから、もちろんそれは彼自身の修行となっています。
従って、恐らくまた異例のスピードで霊界に入られることでしょう。
霊界の住人となることは、すなわち、地上で言うところの天使とか菩薩とかいった存在になるわけです。
霊魂学 で言う高級霊魂ですね。
ここまでくると、地上の人間と交流することはまずありません。
より上位の高級霊魂や更にレベルが上がれば神霊と交流することになるのです。
唯一の例外として、霊的トレーニング 、すなわち次伝以上の神伝鎮魂法を行なって、地上で肉体を持ちながら、霊体を成長させ、霊体からきちんとオーラが出ている人との交流はできますが、そのような人は世界中探しても200人いるかどうかというところでしょう。
人類史上という枠でくくっても極めて稀で、もしかしたら合計しても200人もいないのかもしれません。よく知りませんが。
幽体はともかく、地上にいながら霊体をそこまで成長させるということは、通常あり得ないことだからです。
しかし、この時代だからこそ、その数がどんどん増えていくことを僕たちは願っているのです。
さて、いつものようにこのブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐ始められる霊的トレーニング
を実践して頂き、わかりやすい霊魂学
、龍の正義
、霊魂イエス
、契山館
が管理するサイトである霊を知るために
などをご覧になって頂ければと存じます。
手前味噌を書いて威張りたいわけではありません。
神伝の法というは、想像を絶するような行法なのです。
このあり得ないような行法が神霊や高級霊魂の方々の何千年という準備の末に、この時代に地上に示されたのです。
神界の力が直接地上に降ろされるということによって可能になったのです。
ムー大陸が沈没した時の大神人ラ・ムー師が再び地上に降りて活動をされているこの時代だからこそ、神伝の法が地上に示されることが可能であったのであり、そのような考えられないようなことが起きる時代に僕たちは生きているのです。
それは、今、地上に生きる人たちには、神霊や高級霊魂の方々からそれだけ大きな期待がかけられているということを意味します。
個々の自由意思の行使が人類全体の自由意思行使の結果としてこれからの方向性が決められていきます。
それによって人類の未来が決定されていくのです。
そして、個々が自由意思を行使するためには、その前提として事実が正確な情報として提供されていなければなりません。
この全てに優先される事実を、限られた時間の中で、一人でも多くの人に伝えなければならないのです。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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