人は、霊的カルマの解消のために再び地上に生まれてきました。
従って、個人個人異なる衝動がありますし、悩み苦しみの対象も全く異なります。
だから、どんな理由である人が死にたくなるほどの苦しみを味わうのかというのは、他人には分かりません。
具体的なことは分からないにしても、意外や意外という理由で、実は人は苦しむことがあるのだということを知っておいて欲しいと思います。
例えば、僕は最初に受けた過去世調査でとても影響を与えていると指摘された心理に対してとても意外だと感じました。
しかし、よくよく検証してみるとその通りで今もその影響はあるようです。
実際の僕を知っておられる方は意外と思うかもしれませんが、僕の場合、他人に迷惑をかけたと思うと、異常なほど敏感に反応してしまい、それが過剰なために、逆に人間関係を悪くしてしまうという傾向があるようです。
このように、誰もが過去世の影響を受け、霊的カルマを抱えて地上に生まれているわけですが、僕自身については、それだけではないような気がしています。
以前、こちらで紹介させて頂いた過去世にあるように、僕は、中国のどこかの山に籠もって、「今度生まれるときは人類の歴史を変える宗教に巡り合って、民衆の不幸を救いたい。」と祈り、「そのために、自分を使って下さい。」と、いうような趣旨の願を懸けたそうですので、今世において、まさしくそれが叶えられたのだと思うのです。
そのためか、小さい頃から、何か目的があって生まれてきたという感覚が強くありました。
そして、予定通り、次から次へと苦悩が襲ってきて、ヘロヘロになりながら、何とか霊魂学 に辿り着いたという感じがします。
その間にいくつもの時限装置が作動していたのでしょう。
そして、このことは、まだまだ、終わりではありません。
これからもどんどん時限装置が作動していくでしょう。
何となく分かるのです。
さて、いつものようにこのブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐ始められる霊的トレーニング
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現在は、極限と言って良いほど地上の霊的状態が悪くなっています。
僕は、最近、この時代に地上に生まれてきた魂というのは、これまでとは違った使命を持っているのではないかと強く感じています。
再生により地上に生まれてくるということは、本体がある程度幽界でレベルが上がっていなければなりません。
本体が地獄のような下層幽界にいたら、生まれ変わることはありません。
あくまでも、幽界で進歩向上している時に、霊的カルマの壁にぶち当たって、これは幽界にいては解消は難しい、地上に生まれ変わって解消するのが良いとうような状態になった時に、生まれ変わっているようなのです。
すなわち、今地上に生まれてきているということは、下層幽界の住民がどんどん増えている現状からすると、幽界において上の方にいる人たちばかりだということが言えるのではないかと思っています。
そして、地上で人類史上最大とも言えるような変化が予想されるこの時に地上で生きている僕たちは誰もが皆大きな使命を与えられているような気がしてなりません。
あなたにも時限装置があるはずです。
そう、間違いなく、あなた自身が人類の未来を大きく変えるのです。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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