さすがにブログで書くことは止めようと躊躇していた話があります。
思うところがあるので、書かせて頂くことにします。
小学校4年生の時だったと思います。
名古屋郊外の新興住宅地に住んでいたため、当時は通学路の脇に田んぼがありました。
下校途中でした。
何を思ったか、僕は一匹のカエルを捕まえて、なんとその通学路に叩きつけました。
なぜ、そのようなことをしたのか全く覚えていませんが、何かが理由で怒りの感情を抑えきれないという状態ではなかったと思います。
むしろ、穏やかな気持ちで、気分良く下校していた時のはずです。
今も恐ろしいと思って忘れられないのはその後の行動です。
僕は、次から次へとカエルを捕まえては、何匹も何十匹も道路に叩きつけて殺してしまったのです。
冷静に思い出すと、そんなに簡単にカエルを何匹も捕まえることができるはずもなく、時々単なるその当時見た夢だったのではないかと思うのですが、恐らく現実にあった話だと思います。
僕は自分で自分のことが怖くなりました。
いったい何の理由があって、何のためにそれほどの殺生をしなければならなかったのか。
しかも、八つ当たりしたわけでもないのです。
僕は自分が実は悪魔の申し子ではないかと疑いました。
単純な話ですが、今思い出してもぞっとします。
霊魂学
を学んでからは、過去世からの衝動だったのだろうと感じているのですが、1匹、2匹ではなく、何十匹も殺さなければならなかったその心情が、今なお全く理解できません。
衝動とは、もう一人の自分がどんなにブレーキをかけても止められないからこそ衝動と言うのでしょうが。
さて、いつものようにこのブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐ始められる霊的トレーニング
を実践して頂き、わかりやす霊魂学
、龍の正義
や霊魂イエス
、契山館
が管理するサイトである霊を知るために
などをご覧になって頂ければと存じます。
人間は、ものすごく貴いものを内に秘めているようですが、このような恐ろしい負の部分も持っているようです。
だからこそ、生まれてきているのでしょうが、過去世から影響を受けた衝動というのは、ほぼコントロール不能なので、自分ではどうしようもありません。
やはり、誰もがきちんと自分の過去世を知って、認識をした上で、霊的トレーニング などで対処する必要があるのでしょう。
この話については、今まで一度も霊査で出てきたことがありませんが、抽象的なある話の中にこの件も含まれていたのかも知れないと感じています。
あまりにも重い霊的カルマなため、解消することはできないので、将来合宿があるであろう霊の禊をして、高い意識で包み込んでしまって効力を出来る限り弱めるしかないと言われました。
現在、この霊的カルマがどうなっているかは分かりません。
霊の禊でしか対処できないとなると、想像を絶するもののはずです。
すなわち、僕が神伝禊法を実践し、しかも霊の禊を行なわなければ、いつか何かの形で想像するだけでも恐ろしいような爆発があったはずなのです。
もちろん、生まれ変わって霊的カルマを解消するなどということはなく、むしろ増やしてしまって、最悪の結果を生んでいた可能性が高いということなります。
それならば、僕はいったい何のために生まれてきたのだろうという疑問が持ち上がります。
すなわち、霊魂学 に出会うことがなければ、人間的にはもちろんのこと、霊的にはもうどうにもならないことになっていたはずです。
あなたには、自分でも驚くような衝動が突然出てきたという経験はありませんか。
それを知ることは、あなたのこの人生において、とても重要な意味を持つかも知れません。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
※ 契山館
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