平等 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

人は平等ではありません。

個性の相違があるからです。


人は人を差別します。

そこには真の平等は生まれません。


至上の神は差別を認められました。

それは自由な選択を認めるためとも言えます。

全くの平等からは選択は生まれないからです。


自由意思の行使は全て自己責任を伴います。

自由意思によって結果が出れば、そのことに自分自身で責任を持たなければなりません。

自由意思がなく行なわれたことに対して結果が出たとしても、それが良くないことであれば、それは自分のせいではないと、誰もが口を揃えて言うでしょう。

だから、自己責任のないところに反省はないのです。

自分で選んだからこそ、人は反省する余地ができるのです。


そして、この法則たる差別の世界において、人は他者をいたわり、他者を愛し、他者と協調することを学ぶのです。


至上の神は人に自由を認められました。

自由意思の行使により人は反省することを学び、差別によって愛を知るのかもしれません。


それは、魂の成長へつながります。

全ては魂の成長のために認められているとも言えるのです。


人には平等はなく、平等は魂の成長に寄与しないのです。


さて、今日も霊魂学 に興味を持たれた方は、是非、今日からすぐ始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学龍の正義霊魂イエス 契山館 が管理するサイトである霊を知るために などをご覧になって頂ければと存じます。


差別されることにより人は苦しみを味わいます。

そして、それに打ち勝つことにより霊的カルマを解消するのです。

これをきちんと解消してしまわないと、また再生のシステムにより物質界に生まれ変わることになります。

そしてまた苦しむ。


結局、どこかで乗り越えなければ、同じことが何回も何回も繰り返されるのです。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。

※ 
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