世の中には宗教を毛嫌いする方が多くいらっしゃるようです。
特に、あの前代未聞のテロ事件が起きて以来、宗教に強い憎悪の念を抱く方々も増えたでしょう。
僕も実は、宗教が嫌いな人間だったと思います。
霊的な世界があるとはなんとなく信じていましたが、宗教となると拒否反応を示していたと思います。
恐らく、いろいろなことを強制されたり、自分自身の判断とは異なることを言われたり、宗教団体であれば、一度入ると抜け出すことが困難になるというさまざまな負のイメージがあるからだと思います。
小学生や中学生の頃は、宗教の違いで戦争を起こすなんて、何てレベルが低いんだなどとも考えていました。
人生において、何人かの霊能者と言われる人とたまたま知り合うようになりましたが、最終的にはどうも誰もが真実を見抜いていないと感じてしまったので、特定の団体に所属するということはありませんでした。
ほんの短い期間でしたが、修行のようなことをやったこともありますが、最終的には、違うと感じてしまいました。
結局、人間が作った宗教団体は間に人を介することによって、真実がちゃんと伝わらないと感じたり、伝統的な宗教は、権威があり、新興宗教のようないかがわしさが感じられないとしても、聖典などが時の権力者たちに捻じ曲げてしまっているので、前面的に信用することなどできないと思っていたので、宗教の組織に属することがなかったのだと思います。
そして、とりあえず、自分自身でより正しいと感じるものを探していくと、古神道に行き着きました。
日本古来からあり、聖典などなく、原始の時代の人々が、純粋に神を思い、神に祈ったということが、真実に一番近い道ではないかと感じたのです。
但し、そこに行き着いたのは、ちょうど働きながら司法試験の勉強を始めた頃でしたので、時間がほとんどなく、そのことを更に奥深く掘り下げようという気持ちにはなりませんでしたし、古神道には教えがないので、ぼんやりとした感覚しか掴めず、数年が経ってしまいました。
古神道にはかちっとしたものがありませんので、宗教だという意識があまりありませんでしたが、今思えば、団体には所属していないものの、宗教に強い関心があったのだと思いますし、その意味では決して宗教嫌いではなかったのだと思います。
人生でさまざまな苦難にあえいでいるうちに、知らず知らず宗教嫌いではなくなっていたのでしょう。
独自の価値観だけで、霊的カルマを解消していたとは思えませんが、聖典や組織に頼ることなく、何かを掴もうとする気持ちがプラスに働いていたのかも知れません。
契山館 の修行会員になったその日に受けさせて頂いた霊査によると、幽体全体からではなく、偏った形ではありましたが、普通の人よりもそれなりに強いオーラが出ている箇所があったので、守護霊や指導霊の方々には僕の存在が認識されていたようです。
そのおかげで、契山館 に導かれたのですから、やはり守護霊や指導霊と何とか接触するということがまずは最優先されるべきだと思います。
実は、明日の2010年9月3日の午後1時をもって、僕の修行会員としての年月が丸10年となります。明日から霊的修行者としての11年目を向かえるわけです。
その時にもちょっとしたことがありましたが、それについては明日書かせて頂きます。
さて、今日もすぐ始められる霊的トレーニング を実践し、わかりやすい霊魂学 、龍の正義 や霊魂イエス 、契山館 が管理するサイトである霊を知るために などをご覧になることをお薦めします。
とにかく、守護霊や指導霊の方々と何らかの形でつながっていれば、必ずチャンスは訪れます。
僕はそれを経験上知っているのです。
人間は誰でも内に非常に高貴なものを秘めていますので、守護霊や指導霊とのつながりがあれば、なんかのきっかけでその影響が出るのだと思ってます。
毎日、毎日、すぐ始められる霊的トレーニング をお薦めしているのには理由があります。
そんなことで、守護霊や指導霊とつながれるのかと思われる方もいらっしゃるのではないかと思いますが、まずは何日か、何十日か続けてみて下さい。
いろいろと理屈をこねる方は、結局、実践されませんし、実践しなければ肉体の脳で幽質界のことを考えるのですから、絶対に結論など出ません。
あれこれ、屁理屈を言っているうちに必ず寿命になります。
その時には、死後の世界を経験するのでしょうが、それでは全て手遅れです。
せっかくの一世一代の大チャンスを失うことになるのです。
信じる者は救われる。
やはり、この一言に尽きます。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
※ 契山館
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について更に詳しく知りたい方は、契山館
が管理する以下のサイトをご覧頂ければと思います。
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