天罰 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

神は無表情です。

何度か書かせて頂いているように、あまりに違いすぎる世界の話ですので、存在しておられるどうかすら僕たちには分かりません。


霊魂学 においては、個性を持つ存在としての最高レベルとして、神霊がいらっしゃるとしていますが、それを超える存在となると分からないというのが答えになってしまうのかもしれません。

それでも、人は神に祈るべきですが。


僕は、神霊を超える神とは法則のようなものだと考えています。

全ての創造主である神というのは個性を持っておられないようなので、物質界の肉体の脳で想像するとそのようなイメージしか浮かんできません。

いずれにしても、神は人類の存在すら認識しておられないのかもしれないと思っています。


従って、地上の人間が、神を徹底的に誹謗中傷しようが、天に唾しようが、神は知ることがありませんので、一切関与しません。

つまり、多くの人々が恐れるような天罰などないのです。


もちろん、神を愚弄するような人には、神霊や高級霊魂からの力は降りませんし、本人が自由意思を行使してそんなことをしているわけですので、その人を担当している守護霊や指導霊も力を降ろすことはできません。


そもそも、そのような人は、オーラもほとんど出ていないでしょうから、守護霊や指導霊が見つけることすらできないでしょう。

そのような状況であれば、当然、幽体の状態はどんどん悪くなるでしょうし、未熟な霊魂や邪霊に関与されることが多くなるでしょう。

結果として、肉体にも悪い影響が出るでしょうし、霊的カルマが解消されないわけですから、衝動によって恐ろしいことをしてしまったり、自ら人間関係を悪化してしまったりということが起きるだけのことです。


そして、人間一人一人の霊的カルマの集合体は、人類全体の霊的カルマとなるわけですので、その霊的カルマが何らかの限界点を越えてしまった時に、法則により、その解消方法として物質界にいわゆる清算のようなことが起きるようです。


何が起きるのか個人的には想像していることはありますが、実際には起きてみなければわかりません。

ただ、物質界だけの問題では終わらないようです。

霊魂イエス にほんの少しだけ記述がありますが、そこが一番の問題なのです。


いずれにせよ、多くの人々が想像するような天罰は、神が下されるものではなく、過去も含めて、今、地上にいる肉体を持った人間が自由意思を行使して決めるこのようです。


あなた自身の未来は、あなた自身が決定する。

当たり前のことが当たり前に起きるだけなのです。


さて、今日も何かを感じられた方は、是非、すぐに今すぐ始められる霊的トレーニング を実践し、わかりやすい霊魂学龍の正義霊魂イエス 契山館 が管理するサイトである霊を知るために などをご覧になって頂ければと思います。
そして、一人でも多くの方が、霊的トレーニング を始めて頂ければ、人類の暗い未来も明るく変わっていくでしょう。

もちろん、幽体など霊的な状態が良くなれば、ご本人の死後の生活も明るいものに変わるでしょう。


全て自由意思と自己責任なのです。

今回の人生では何も悪いことをしていないと叫んでみても、生まれ変わっている以上、過去世においては大きな霊的なカルマを作っています。

キリストのように特別な目的で生まれ変わった人間以外は全て霊的カルマがあるからこそ、今こうして地上で生きているのです。


霊的カルマの解消のために生まれてきたのに、逆に増やしている人が多いからこのような世の中になってしまっているのでしょう。

僕個人の考えでは、既に人類の霊的カルマは限界値に達してしまっているのではないかと思います。

あとは、一発逆転を狙うしかないように感じています。


それでもまだましです。

可能性があるのですから。

何かが起きてしまったら、もう元に戻すことはできません。

覆水が決して盆に戻らないように。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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霊をさぐる
たましいの帰り道
霊的世界への探求
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