好みって不思議じゃないですか | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

小学生の高学年の頃か中学に入学した頃か、ふと不思議に感じて自分なりに考えたことがあります。


それは好みという問題です。


なぜ、人には好みがあるのだろうという疑問がある時に沸き起こってきました。

年齢的に思春期で、女の子に対する興味が出てきた頃なのでそんなことを思い始めたのでしょうが、よく考えたら不思議です。

それは、異性に限らず、音楽、食べ物、景色、映画、テレビの番組、まあ勉強にしてもはっきりと興味があるものと全く感じないものがはっきりと分かれているのです。

好みなんて。あるからあるんだよと仰る方がおられるでしょうが、僕はそんな風には考えませんでした。

根拠が全く無いということのほうがおかしいからです。


僕がまず思ったことは、人には前世(霊魂学では過去世と言います。)があって、その影響も今世でも受けているのだろうということです。

誰かを、何かを好きになるということは、その裏にはちゃんとした理由があるはずだと考え始めると、突然、A子ちゃんが好きになったり、ビートルズの音楽が好きになったりするには理由があるはずで、それは生まれてから育っている間に受けた影響とは考えられなかったのです。

そんな風に考えているうちに、人には前世があるという話は本当で、それを一部覚えていて、突然その思いが蘇ってくるのだろうと考えたのです。


霊魂学 を学ぶと幽体が過去世の出来事の一部を覚えていて、それが好みという形で現れる ということが分かります。

それをサイトか本で初めて読んだ時に、やっぱりなあと思いました。

その時、この問題は個人的には解決したのですが、皆さんはそんな風に考えたことがありませんか。


僕の場合、契山館霊魂学 に出会う何年も前から、突然、何かのきっかけでふと思ったことが間違いない、いや知ってることを思い出しただけなんだと確信を持つことが多くて、それがあまりにも霊魂学の内容と一致したので驚いたわけですが、このことのほかにもいろいろと勝手に確信していたことがあります。

例えば、死後住む世界が本来の世界で、今住んでいる物質界はある目的でかりそめに住んでいるだけだとか・・・・・・。

「長くなると誰も読んでくれないよ。」と妻から怒られるのでこのへんでやめておきます。


今回のテーマで、少しでもご興味を持って下さった方には、わかりやすい霊魂学霊魂イエス を読んで頂きたいと申し上げておきます。

リンク先をちらっとご覧になるだけでは、かえってわからなくなってしまうかもしれませんので、一つの書物を最初から最後までじっくり読んで頂くほうが良いかと存じます。

毎日に同じことを書いていますが、僕の戯言を読んで頂くよりも、ずっと心に響くものがあるでしょうから、是非読んで頂きたいのです。

ちなみに、いつもご紹介している霊をさぐる では霊魂小説が読めます。有料のものもありますが、無料のものもあるので、霊魂学は難しくてよく分からないと思われる方は、まずはそこから入って頂くことも良いのではと思います。

妻は、漫画があれば、一番良いのになあと言っています・・・・・・・・。


また、契山館霊魂学霊的トレーニング日々の生活における修行 について更に詳しく知りたい方は、契山館 が管理する以下のサイトをご覧頂ければと思います。


霊をさぐる

たましいの帰り道

霊的世界への探求

大霊力


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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