法則 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

-おはこの「大切なものは唯ひとつ」にいらっしゃて頂きましてありがとうございます。

初めていらっしゃった方は、最初に はじめに をご覧頂ければと存じます。

またtwitter もやらせて頂いておりますのでそちらもご覧頂けれるとうれしいです。-


僕たちは物質界で生きています。

肉体にはタイムリミットがあり、誰でもいつかは死にます。

宗教を否定する人も初詣には行き、お盆になればご先祖様に手を合わせます。


このことからは、かなり多くの人が、 の存在を肯定し、死後の世界を肯定しているように見えるのですが、宗教と聞くと途端に拒否反応を示す人がほとんどのようです。

宗教、特に新興宗教を、詐欺やテロを行う犯罪集団と決めつけて警戒しているからでしょう。


しかし、論理的に考えれば、 が存在することや死後の世界があることと、詐欺やテロとは何の関係もないわけです。

例えば、うまい投資話で騙されてしまう方がおられますが、メガバンクの支店長が仕事として薦めた投資話で何千万円の損をしても、詐欺だという方はいらっしゃいません。

詐欺集団の否定が投資という行為の否定にはならないのと同じで、ある宗教集団の行為が詐欺だとしても、そのことが の存在や死後の世界を否定することの論理的必然性は全く無いのです。

それが、シンプルな論理的思考だと思います。


いずれにしても、死後の世界がなんとなくあるのかなと思っている方はいっぱいおられるようですが、自分では見たり聞いたりできない世界ですから巷で流布されている迷信のような話やテレビや雑誌で偶然見たことがベースになって人それぞれ持っておられるイメージが全く違うようです。


霊魂学 は宗教とは言え、事実を追求するということ が基本にあるため科学のような視点を持っています。

そして、僕たち霊魂学を学ぶ者が事実だと思っていることの一つに、物質界と同様に死後の世界にも法則があるということがあります。


物質界とは違う質量の世界があると仮定した時に、その世界にも法則がなければ、その世界の存在自体が全くイメージできません。

物質界で生きている時の行いや生き様でその後の人生を決められてしまうのであれば、それを判定する存在がいなければなりません。

また、不公平だと不満も出るでしょう。

むしろ、単に法則があって、その法則に従って死後の生活の基本的なことが決まるのだと考えたほうが自然なのではないかと僕は思っています。


死ぬとまず幽質界で生活することになり、その幽質界もいくつもの段階に分かれていると霊魂学 は教えてくれます。

それぞれの人が死後住む世界を決めるのは、幽質界での身体である幽体の状態によるということになるのですが、僕はそのような法則があるという考え方はとても科学的だと思っています。


物質界でも、水の中でしか生きられない生物がいたり、非常に寒いところでしか生きられない生物がいたり、深海でしか生きられない生物がいたりします。

これらは、全てその環境に応じた身体を持っているからそのようなことになっているのです。


このことを考えると死後の世界にも当然法則があり、その身体に最も相応しい環境の世界で生きるという考えがとてもシンプルで自然なもののように僕は感じるのです。


皆さんはどのように思われるでしょうか。


少しでもご興味を持って下さった方は、わかりやすい霊魂学霊魂イエス を読んで頂きたいと申し上げておきます。

リンク先をちらっとご覧になるだけでは、かえってわからなくなってしまうかもしれませんので、一つの書物を最初から最後まで読んで頂くほうが良いかと存じます。

とても面白いですよ。


また、契山館霊魂学霊的トレーニング日々の生活における修行 について更に詳しく知りたい方は、契山館 が管理する以下のサイトをご覧頂ければと思います。


霊をさぐる

たましいの帰り道

霊的世界への探求

大霊力


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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