一度やってみたいと思っていたこと | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

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人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

-おはこの「大切なものは唯ひとつ」にいらっしゃて頂きましてありがとうございます。

初めていらっしゃった方は、最初に はじめに をご覧頂ければと存じます。

またtwitter もやらせて頂いておりますのでそちらもご覧頂けれるとうれしいです。-


ずっと前から一度やってみたいと思っていたことを今日やりました。

もう少しやっても良かったかなとも思いますが、肉体にあまり負担をかけることは良いことではないので、量的にはまずまずかなと思います。

人によってはやりすぎだよと仰る方もおられるでしょう。


特別なことをやったわけではありません。毎日行っている霊的トレーニング をやっただけのことです。

内容も現在のフルコースメニューである幽育、水の禊、鎮魂法初伝、霊の禊(禊法奥伝)、鏡の鎮魂(鎮魂法奥伝)の5種類です。

その意味ではいつもと何も変わりません。


違う点は、三つほどです。

一つは、霊的トレーニング の質にこだわって精度を上げることにかなり時間と気持ちを使ったこと。

もう何年も前の霊査 で指摘して頂いていて、時折思い出したように気をつけていたのにいつのまにかうやむやになってしまうというパターンを繰り返していたので、そのことを徹底的に追求して二度とレベルを下げないように体に覚えさせるということをテーマに霊的トレーニング を行いました。
ちなみにその時の霊査 の一部を公開させて頂きます。


-いずれの行も、ただ回数が多ければ良いというものではない。一回一回の行に集中出きていたのかどうか、あるいは、間違いがなかったのかどうか、そういった行の中身が問題になる。よって、むしろ、時間がある時などは、行に入る瞬間の意識状態、終わった後の意識状態、そうした事を観察しても良いし、行の中の作法の一つ一つの流れがスムーズかどうかのチェック、更には、作法の一つ一つでオーラが揺れ過ぎているのではないか、というような点も頭に入れて行うと良い。-


一つは、時間や普段の生活ややらなくてはならないことから完全に開放されて、さも自宅で一人合宿を行っているような環境にしながら、自分自身で納得がいくまで前述の5種類の霊的トレーニング を霊的感性に従ってアットランダムに繰り返すということをやりました。

時間を気にしないといっても、生きている以上どこかで区切らなければなりませんので、朝の7時に始めて一応リミットは20時と決めていました。

結果としては、15時までトイレに行く以外は多少休みながらですが、何かしらの霊的トレーニング をやり続けました。

合宿での時間配分を参考にすれば、本当はかなり休みを入れながら5時間~6時間程度が良いのでしょうが、まあ疲れを感じるまでは続けるという方針でしたので、結果的には8時間ほどになりました。


一つは、何か目標がなければやりがいがないので、二つの目標をたてました。

twitter やアメブロを続けていくためにどうしても必要なことです。

まずは、昨日も書かせて頂いたとおり霊的な活動する上では功罪ともにあまりにも大きいインターネット上のツールを使うわけですので、それをご担当頂ける指導霊団の構成を守護霊様にお願いするとともに、指導霊の方々からのインスピレーションを可能な限り正確に、また可能な限り頻繁に表面意識が受け取れるよう祈願しました。

そして、そのために、霊的感性が今後どんどん研ぎ澄まされていくよう今回の個人的なイベントを礎にしたいと願いました。

また、インターネットで霊的に関する個人情報をどんどん公開していますし、特にtwitter では個人の意見をかなりストレートに表現することもあるので、他の人からの強い念に対して、現時点における最大の防御をしたいと考えました。

それは言うまでもなく幽体の強化 です。

修行者としては、どんなに段階が進んでも、まずは死後すぐに幽体の身体を使うのですから、幽体に損傷があってはいけません。

次伝、中伝、奥伝と進んでも、僕のような落第生は今なお、他者からの念で幽体が傷つくことがあります。

さすがに、最近は霊術 ではなく、自分自身の霊的トレーニング で治療していますが、多数の強い念が飛んでくることが予想されますから、一々そのような念で幽体が傷ついていては身が持ちませんし、治療に余分な時間をかけることはあまりにも無駄です。

そこで、人の念によって幽体が損傷しないよう、或いは多少傷ついてもルーティンの霊的トレーニング でさくっと治ってしまうよう祈願しました。


さて、たった1回のことですから、どれほどの効果があったのか僕には全く分かりませんが、今頃守護霊、指導霊の方々が通信簿をつけているでしょう。

幽体の強化 については、ちょうどこの1ヶ月が幽体の強化 月間だったので、その総括という意味合いになるでしょう。

幽体の強化 は、ここまでは仕上げたいと思っている目標のレベルがありますが、一朝一夕では目標達成ができません。

ただ、作法については自分ではある程度道筋がついたかなと感じています。


まあ、こんなことを朝っぱらからやっていたのですが、またチャンスがあればやってみようと思っています。

集中力が落ちたら、やる意味がないので、かなり気持ちが充実している時でないと難しいでしょう。


さて、基本的には霊魂学をよく知らない方々を対象にこのブログを書かせて頂いていますので、毎日同じ事を言わせて頂きます。

少しでもご興味を持って下さった方は、わかりやすい霊魂学霊魂イエス を読んで頂きたいと申し上げておきます。

リンク先をちらっとご覧になるだけでは、かえってわからなくなってしまうかもしれませんので、一つの書物を最初から最後まで読んで頂くほうが良いと思っています。


また、契山館霊魂学霊的トレーニング日々の生活における修行 について更に詳しく知りたい方は、契山館 が管理する以下のサイトをご覧頂ければと思います。


霊をさぐる

たましいの帰り道

霊的世界への探求

大霊力


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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