契山館の会員の方が管理されているサイトの掲示板で「契山館 の修行および教えが本物だ!っと思ったときはどんなときでしたか?」というご質問に対して、ネットサーフィン中に「霊をさぐる 」というサイトと出会い、その内容を読んだ瞬間に「これこそ僕がずっと求め続けていたことだ。」と直感で思いました。
と書かせて頂きました。
この答えはまさにその通りなのですが、掲示板での書き込みですので、詳細については触れませんでしたので、今日はそれについて書きたいと思います。
まず最初に僕が契山館 に出会う前まで、霊的なことに関してどのような考えを持っていたかを説明しましょう。
母方が伊勢神宮のすぐそばの地主であったためか、小さい頃から伊勢神宮は身近な存在でしたし、母方の親戚は皆神道でしたので、なんとなく神様っているのかなという思いはありました。
また、一時期、ある霊能者の身近にいることがあり、司法試験の勉強中に短い間でしたが、その方の家に居候していたこともありました。
弟子になったということではありませんが、その方の弟と非常に親密な付き合いをしていたので、成り行き上そんなこともありました。
さらに、宗教に対してはかなり嫌悪感を持っていました。神道に対する嫌悪感はなかったので、なぜか神道は宗教であるという実感がなかったのでしょう。
いずれにしても、同じ宗教であっても経典の理解の仕方などで殺し合いまでする宗教に対して非常に嫌悪感があったようです。
さて、話が長くなりそうなので、次に簡単に僕が霊的なことや宗教に対して漫然と感じていた疑問について書かせて頂きます。
まず、経典です。もっと広い範囲で古事記なども含めても良いのですが、これらの書物には真実の一端は書かれているとは思いましたが、人間が解釈をしたり、人間が書き換えたりしているので、完全なものではないと感じていました。
人間という媒体を通すことによって、むしろ真実とは全く逆のものになっているのではないかと思っていたのです。
それをさも完全なものの様に扱うので、宗教に対する嫌悪感があったのでしょう。
もう一つは、昨日の過去世 とは別の過去世 でも同じ経験がありますが、身近にいた霊能者を見ていて、ご本人は何か見えて聞こえているかもしれないが、それが何の理由によるものかについては、疑問に感じることが多かったということです。
神がこう仰ると言われても、それが本当に神かどうかは私には分かりませんし、ある日ある時霊感を授かったと言われても、それが何のためのものかも分かりません。
そして、一番問題だと思っていたのは、ご本人が○○○の神と交信していると仰っても、その交信の内容が正確なのかということはわからないということです。
実際にご本人には見えていて聞こえているので、嘘ではないと仰るのでしょうが、相手が本当に○○○の神であるかという一番大切なことについては、納得できるような説明がないのです。
そして、僕が更に不思議に感じたのは、霊的治療により人の病気を治療される方が、ご自身の健康をひどく害していて、いつもボロボロの状態だったということです。
これに対しての合理的な説明などはありませんでした。
しかし、霊魂学 にはこれらの僕の疑問に対する答えが全てありました。
やはり僕が思っていた通りだったのです。
見えたり聞こえたりするということだけでご自身の交流相手を妄信するのではなく、まずは偽物だ、或いは交信には間違えがあるのが当然だ、という発想から構築されていった霊魂学 には、間違えるという危険をわかっているからこそ、間違えを最小限に食い止めることができるという当たり前の真理があったのです。
簡単に話せば以上のようになりますが、一言で申し上げればやはり直感だったのでしょう。僕の守護霊 や指導霊の方々必死になって動かれたのでしょうが、僕にとっては直感という言葉が一番良く当てはまります。
そして、すぐに当時あったインターネット霊魂クラブ(ISC)に入会して(ちょうど丸10年前の6月だったと思います。)、3ヶ月後の9月3日の名古屋での集会に参加して、その場で契山館 の修行会員になったのでした(当時は集会での入会が可能でした。今はできません。)。その日、初めて霊査 もして頂いたのですが、そのことについてはまた日を改めて書かせて頂きます。
契山館 との出会いは皆それぞれでしょうが、恐らく守護霊 、指導霊の方々はどなたの場合も必死になって動いておられたでしょう。
今、このブログを読んで頂いているあなたの守護霊 、指導霊の方々も必死になっておられるかもしれません。
いつも同じことを申し上げますが、もし少しでも、ご興味を持った方がいらっしゃったら、わかりやすい霊魂学 や霊魂イエス を読んで頂ければと思います。
人が救われる道は霊的進化にしかないからです。
そして、契山館 、霊魂学 、霊的トレーニング について更に詳しく知りたい方は、契山館が管理する以下のサイトをご覧頂ければと思います。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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