レナードのブログ -19ページ目

最近変わったなと思うこと

洗脳の勉強をすると・・ってもちろん専門的な洗脳の勉強をしている訳ではありませんが。

洗脳の仕組みはある程度わかって(つもり)、では普段自分たちが気をつけなければならない事は?って考えたら、いくつかあるけど、「消費をコントロールする」って「洗脳支配」でも出てきました。


でも、消費をコントロールするって事はとても難しい・・・と思っていたんだけど、実はとても簡単だなと最近思っています。

消費をコントロールする!って意気込むのは、とても難しいと思うのですが、

例えば、グルメ志向ですが「今、話題のあのお店で何々を食べたらおいしかった!」ってよくある会話ですが、自分も地元のおいしいお店は大概行った事あるし、県外へ遊びに行ってもご当地の有名店にはよく通っています。

でも中には、みんなが「うまいね」って食べていても自分は「そうでもないけど?」ってケースも以前からよくあるのです。

何が言いたいかというと、「情報に惑わされない」って事です。


「自分が旨いと思ったから旨いんだ!」「旨い物を食べたから旨いんではない!」って意識すると、「あっ、近くのデパート地下の500円のお弁当旨いね」って、今までよりも素直に思えるのです。

実際、この1週間のうち5日は、晩ご飯デパ地下のお弁当でした。

今までなら、毎日外食だから「今日は寿司でも食べに行こうかな?」てな具合で1人で5000円~1万円は晩ご飯に消費していた。

自分の5感が感じた物を食べ(本当に今何が食べたいか?)美味しいって思ったら「自分の5感が美味しいって感じてるんだな」って思うのです。


ワインやブランド志向も同じ事、ワインを「このワイン旨い」って言っている人を見ると「はああ?」って内心思ってしまう。

「重たいワインですね。」とか「軽くて飲みやすいワインですね」とかは、自分もわかります。

でも、1時期程ではないにしろ、数年前のワインブームの時に「シャトーペトリュスが好き(自分の仕事上の師匠ですが)」とか、情報に洗脳されているとしか思えない。

ワインブームって1本数十万円から百万円を超えるようなワインを 金持ち大国ニッポンに売るために仕掛けられたものとしか認識していません。

田崎氏がソムリエで世界一(だったかな?)になったのもヨーロッパの一部の人間から仕掛けられたものと思っています。


「情報に惑わされない」と、消費は自ずとコントロール出来てしまうって思います。



新規出店

実は、ここ数週間の間、新規の店舗出店の話しで頭がいっぱいです

昔から情報交換をしている同業者の社長と、その場所で競合している。毎日のように判断を急かされて判断基準を間違えるところだった。


昨日、先方にとっては答えがほしかったのわかっている。でも、自分にとっては大家からの条件が一昨日出たところ。条件のたたき台が出たところで判断を下せば、先が見えないなかで「撤退」しか選択肢がない。


それでは後悔するのがわかっているので、「どうしても今判断は下せません」と伝えた。


あとは、採算があうのか?キャッシュフローが問題ないか?冷静に判断するだけ。


そして何よりも確信が持てたら「絶対に達成する!」って自己洗脳?する位でないと・・

K-1

昨日、K1がTVであるのを知り、最近ではDVD鑑賞しか家のTVを使用していない自分ですが、見てみようと思いました。


技術的な事ではどうこうと語るつもりはありませんが・・・ベスト4に残っていた山本ゆうや選手の時、試合前の発言等をアナウンサーが紹介していましたが、「自分がベスト4に残っている事が場違いな事はわかっています~」みたいな発言を紹介したとき、自分は「そんな事を口に出している奴が勝つ訳がない!」って思ってしまいました。


結果はあっさり負けてしまうのですが・・・もちろん実力というのはあります。

「大和魂」をアファメーションにしていると思いますが、それならそれで、そこに自分が信じ込めなければ言葉の意味がない。

例えば、最近勝てない山本KIDが「神の子KID」というアファメーションを自分に取り込めないと意味がないはず。

本気で「俺は、格闘技の神の子なんだ」って思えれば、それは単にパンチ力等のレベルではない力が出るはず。

この前、韓国の選手に負けた試合、試合前から目に自信を感じられなかったのは、自分だけでしょうか?