「防災備蓄が当たり前の日本を目指して」防災備蓄収納プランナー&職場備蓄管理者の長柴美恵です。
私たちは毎日の”恵まれた”環境が当たり前過ぎて
言われて気付くことがあります。
今年も酷暑と言われている夏
だけど、
【1】もしこの夏、エアコンが止まったら?
【2】からだを冷やすために
【3】野外スポーツからの経験
【4】水は有効
【1】もしこの夏、エアコンが止まったら
【2】からだを冷やすために
【3】屋外スポーツからの経験
20年前になりますが
子どもたちが野球をやっていた頃、
練習も、大会も、合宿も、
親も手伝いに同行です。
*イメージ画像
もちろん、外です。
炎天下のグランドです。
当時も35℃越えの猛暑でした
親だって
車でエアコンに冷えながら待機なんて
考える人はいません。
それでも私たち親は
③日陰に入る
④水で腕まで濡らす
⑤濡れたタオルで首を冷やす
⑥うちわを煽る
⑦水分を多くとる
考えたらこれだけですね!
走って動くこともありましたが
止まっていることがほとんどですから
体力の消耗と言えば
暑さとの戦いだけでした。
しかし
子どもたちは
日差し浴びながら運動しています。
体力を思いっ切り消耗しています。
体調を崩す子もいました。
そのときの応急処置も親たちがやります。
①木陰で寝かせる
大概駐車場が遠い
②ユニフォームのボタンやベルトを外し、
からだの縛り付けをなくします。
③毎回部員の家庭から集めた氷を
クーラーボックスに入れて持参していますので
この氷を使って首や体を冷やします。
④濡れたタオルで体を拭いて
うちわで扇いで風を送ります。
⑤顔を横にして
少しずつ水分を口に流します。
飲めないようなら危険なので救急搬送を求めます。
幸い、うちの子どもたちの時代はいませんでした。
⑥しばらく様子をみる
だいたいこれで
みんな復活していました。
ちなみに
もう40年も前の話ですが、
私は中学時代、
ハンドボール部に所属していまして
その学校は全国大会を目指すチームで
私はフォワードで
主力メンバーだったんですよ、
これでも
いまは屋内スポーツのイメージがありますが
当時は屋外スポーツです。
日焼けと土で
真っ黒な少女でした
ですが、
1年生の5月、入ってすぐに胃を壊して緊急入院。
今ほどの暑さではないけど
胃が弱かったせいもあり、
その夏の土日の練習は
ちょいちょい暑さでダウンしていました
当時は父兄なんて来ていません
自力で歩き、
水道の蛇口の下に頭を突っ込み、
首、頭部、顔を水で冷やして、
水道水をがぶ飲み。
その後、木陰で少し横になって休み、
体調が戻ってきたら復活です
昭和の子どもは
ワイルドだろ~~
【4】水は有効
一般社団法人 防災備蓄収納プランナー協会のオンラインイベント
グランプリは『防災ニッポン』が取材&掲載
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防災備蓄収納2級プランナー(主催者が異なります)
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