ELVIS COSTELLO/Brutal Youth…1994年 | 車通勤メタル!

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児童養護施設で働くメタル好き中年保育士のCD日記。目指せ1万枚!

エルヴィス・コステロであります。

名前だけは知っていましたが、

あまり積極的に聴こうとは思っていませんでした。

 

聴くきっかけは

MORSE/PORTNOY/GEORGEの

カヴァー集でコステロの曲を聴いたことですね。

 

あのカヴァー集に収録されていた曲は

「(What's So Funny About) Peace, Love & Understanding」という70年代の曲で、

今回買ったアルバムとは関係ないのですが、

とにかくコステロのことは全く知らないので、

中古店でこれを見かけて買った次第。

 

この「Brutal Youth」は1994年の作品なので、

コステロの全盛期ではないですが、

コステロの90年台の傑作として

ファンからも人気があるアルバムだそうです。

 

もちろん特別なことはやってなく、

70年代テイストに溢れた

(たぶん)コステロらしい作品。

 

エルヴィス・コステロのことを検索すると、

「ミスチル」って出たりするんですが、

確かにミスチル、というか

歌い方が桜井和寿にかなり似ています。

 

いや、桜井和寿が

コステロに似てるんでしょうけど、

それも含めてなかなか面白い。

 

しかしコステロの、

黒縁メガネに細身のスーツ、

痩せ男が内股でギターをかき鳴らすスタイルは

メタル人間にはなかなか

受け入れがたいものがあります…。

 

すいません、

何か薄っぺらいレビューになってしまいましたが(汗)、

何の知識も思い入れも無いので、

これでご勘弁を…。

 

まあファンの方からしたら

まずは70~80年代の作品をまず聴けということでしょうね。

機会があれば、そちらもチェックしたいと思います。

 

☆「70年代テイストに溢れる1枚。すみません、何も知らずに買ってしまいました」…☆☆☆☆☆☆星6つ!