買えなくなっていた
愛おしい絵本をお届けできるようになりました!


アルプスのふもとの町

フランス、グルノーブル市からの依頼で

誕生した絵本。


グルーブル市は

1968年冬季オリンピック開催地


ノスタルジックな曲は、きっと皆さんご存知かと。



2004年に

生まれてくる赤ちゃんへのお祝いに

市からプレゼントされる本として

つくられました。


このエピソード

心意気

生まれてくる赤ちゃんに対する想いに

心打たれます。


子どもだから

市からの配布だから

このぐらいで

ではなく


生まれてくる命と

その命を育む人への神聖な気持ちを感じます。


文化、芸術を重んじる海の向こうの町から

駒形克己さんへのご依頼というのも

ファンとしてはたまらなく嬉しいのです。


赤ちゃんのおくるみのような

真っ白な本の表紙を開くと


大人も心躍る、紙の可能性に引き込まれます。


星がまたたくような詩が

流れ星のように

一ページごとに流れます。


羊や

鳥や

サンタクロースと空を翔ける あの方も

ページごとに登場します。


この登場人物たちの登場だけでも嬉しいのに


光を受けて

ページの上に影で描きます。


光と影

影の美しさの存在が愛おしいです。

子ども達は 影 が大好き。


お昼は自然な光での影

夜はライトやキャンドルで

お気に入りの音楽をかけると

きっとページを飛び越えて

壁やカーテンに。


笑顔やうっとりがこぼれますよ。

ぽっと あたたかく心に灯ります。


おうちや

学校、保育所、幼稚園でも

特別な時間となるはず。


キャンドルの灯りで読むと

紙の美しさが際立ちます。



静かで美しい絵本、ひと目ご覧ください。





こちらの駒形克己さんの絵本を

なんとかお届けしたい気持ちを

受けて下さったONE STOROKさん






今日の絵本は

クリスマスにもぴったりなので

発注確認のお電話をしました。


いつもONESTOROKさんの対応は

丁寧で優しいので、ほっとします。


この日お電話に出て下さった方と

思わずおしゃべり。


今日の絵本が再販になった喜びや

手元に迎えられた方のエピソードにも

話が飛びました。



この絵本の



この臍の緒場面


ハサミで切った子がいるのをお伝えすると


「それ 正しいです!

 父が 臍の緒を切ってもらうように

 創ったけど、皆さんためらわれて‥、

 だから その子正しいです!」と。


私の中で ? ? ⁉️


「もしかして あいさんですか⁉️」


「はい!」



この臍の緒の赤ちゃんは

駒形克己さんの娘さん誕生の物語なのです。


もう

叫んでしまいました。


会ったこともないのに

「あいさん⁉️」と

キヤーキヤーぴょんぴょんです。



今はお母さんになられて

作家さんでもあります。


こちらも、もちろんお届けできます。


もう一つびっくりしたのが

この日同じ時間に

クレヨンハウスのレストランでお

食事されていたとのこと‥❗️


もう

びっくりしました。


私もクレヨンハウスが大好きですが

あいさんは

クレヨンハウス東京で結婚式を挙げられました。


参りました。

すごいです。

お気持ち、よくわかります。



駒形克己さんの絵本は

大切な方

愛おしい人

何より、いろんな毎日を重ねるご自身への

プレゼントにぴったりです。


予約販売となりますので

今からですと

12月の半ばのお届けとなります。


お早めにご予約お願いいたします。


取り急ぎ


 私物の絵本のためごめんなさい。2200円税込


取り急ぎ

アップいたします。


色々情報

貼り付けていきます。



クリスマス絵本やカード、おもちゃなども

ご相談くださいね❣️

メッセージからもお受けいたします!