システムプリズマ開発です!

『迷宮塔路レガシスタ』

本日発売です!


4Gamerさんが力の入った紹介動画を作って下さいました!

http://www.4gamer.net/games/144/G014413/20120314108/


公式ではないメディアから、まさかこんなに良く扱っていただけるとは思いませんでしたので大変感激いたしました!

レガシスタの気になる部分をくまなく紹介している動画となっておりますので「買おうかな? でも地雷かな?」と悩んでらっしゃる方は一度ご覧ください!


さて。

いよいよ発売ということで、最後にお伝えしておきたいなと思うのですが
『レガシスタ』がウリにしている部分でもある「おえかき」
この機能、ご興味がない方もぜひ一度はお試しください!

絵が描けない方も、是非一度実写取り込みで知人友人の顔写真を取り込んで遊んでみてください。
実写取り込み部分の紹介は画面写真や動画では、まったくお寒い印象しか受けないんだろうなとは思いますが……。


実は密かにオススメしたい部分なんです。


実写取り込みは「身内受け」の楽しさが味わえます。
この「内輪受け」の奇妙な面白さは実際にやってみないと実感できないと思うのです。

別に人間じゃなくても、ペットの犬でも猫でもハムスターでも何でもいいんです。
戸棚のカップ麺でも、冷蔵庫の中のトマトでも、机の上のフィギュアでも、写真に撮ってキャラにしてやるだけで妙な面白さが発生します。

(本当はゲーム内のサンプルキャラにも実写の「椎茸の盾」とか、野菜のみで構成した実写キャラ等も入れたかったのですが開発が切羽詰まりすぎて用意できませんでした)



それに今回はクラダンと違ってボイスも付けられます。
ボイスのピッチ変更で変な声にしてみたり、凄く渋い声にしてみたりするだけでも楽しいですし、自作キャラが一気にイキイキとします。

自作要素は不思議とキャラに対して愛着がわきます。
レガシスタはひたすらキャラを強化するゲームですから、愛着のわく自作キャラを用意してそれで遊ぶことと凄く愛称がいいのです。


説明書にも、ゲーム内のおえかきの説明にもかなり詳しく画像の取り込み方法が書かれていますのでぜひお試しいただければなと思います。
 ( もしPCのツールで背景を半透明にする方法が分からない方は、ゲーム内のおえかきツールで消しゴムをつかって背景をゴリゴリ消していただければOKですよ)


では、本日発売のレガシスタ。

お楽しみくださいませ。

ではまた。


空気を読まずにDOT DEFENSEマップ募集中です

締め切りは3/31まで! 詳しいご応募方法はこちら
http://www.prisma.jp/web/products/dotdefense/index_3DLC.htm


システムプリズマ開発です。


レガシスタ発売直前にして、ここへきてまさかの『DOT DEFENSE』記事です。

ご存じないかも知れませんがシステムプリズマはパブリッシング業務もやっています。
そんなメーカーとして唯一発売したPSPのDL専売ゲームが『DOT DEFENSE』です。


さて。
今更ながらこの『DOT DEFENSE』の追加配信第三弾を出します。
今度はちょっとしたストーリーの付いたマップセットの配信です。

こちらのマップセットはバランス調整がだいぶ終わりましたので、あとはSCEへマスターを提出しようかという段階まできました。


、ふとここで思いとどまったのです。

『DOT DEFENSE』を既にご購入いただいた方はご存知だと思いますが『DOT DEFENSE』にはマップエディット機能が付いています。

ですが、『DOT DEFENSE』には自分でマップを作っても他人に遊んで貰う機会がありません。

他人が作ったマップを遊ぶ機会もありません。
過去にはユーザーの方からも「何とかしてよ」的なご感想もいただいております。


そこで、急な告知ではありますが

今日から3月31日までに『DOT DEFENSE』のマップデータをシステムプリズマへお送りいただいたら、今度の追加DLCにそのユーザー様の作られたマップも収録したいと思います。


詳しいご応募方法はこちら
http://www.prisma.jp/web/products/dotdefense/index_3DLC.htm



お送りただいたマップはゲームバランスの変更などは一切いたしませんが、通路が直線で敵が一切でてこないとか明らかに問題がある物以外は採用する方針です。

また、採用されても謝礼や粗品進呈などはございません……。
公式DLCにマップやペンネームが入るといった自己満足要素しかございません……!


それでも、
「そういえば昔作ったマップがあったな」
「よく分からんが、提供してやろう」
「いいから、レガシスタの記事はよ」
とお考えのユーザー様がいらっしゃいましたら、ぜひご応募ください。


超マイナーゲームゆえ、応募が一通もないことも予想されますが、そのときは生暖かい目で「やっぱりな」と思ってください。



ではまた。
システムプリズマ開発です。

明日は【迷宮塔路レガシスタ】の発売日です。


今日はまだ紹介してなかったんじゃないかなぁという地味な情報第二弾。

名品、逸品を詳しくご紹介します。


まずは特別扱いの攻撃魔法について。

【攻撃魔法のワイド化】

装備品の中で「攻撃魔法」の付いた魔法装備品の名品、逸品は特別扱いです。
魔法の一行説明文にある『』中の言葉が変化するのです。

例えば「炎アロー」という攻撃魔法が付いた魔法装備品ではこのように説明文が変化します。

普通:火の矢を『1つ』目の前に生成し、前方に撃ち出す
名品:火の矢を『2つ』目の前に生成し、前方に撃ち出す
逸品:火の矢を『3つ』目の前に生成し、前方に撃ち出す

炎アローの場合、単純に火の矢の数が増加しますからヒット数が2倍、3倍にもなるわけです。

クラシックダンジョンをプレイしていたプレイヤー様に分かりやすく説明すると
クラダンではワイドを置く事によって変化していた魔法の見た目の広範囲化が、レガシスタでは「名品」「逸品」かどうかで行われるのです。

ただしレガシスタの全ての攻撃魔法で適用されるわけではなく一行説明に『』が書かれているものに限ります。


次はドロップ判定について。

【天然モノの名品、逸品】

どんな装備品もドロップ時に名品か逸品として落ちる可能性があります。

名品の発生頻度は「たまに落ちるな~」程度です。
名品になると装備品の能力値にランダムでボーナス値が加わり、称号が付くかどうかの判定も優遇されます。
耐久度がグッとあがりますから普通品よりも壊れにくいのもポイントです。
消費マナの値は普通と比べて変化しません。

逸品の発生頻度は「本当に落ちるの?」くらい厳しいものです。
逸品になると名品よりもさらに優遇されたランダムボーナス値が付与され、称号が付くかどうかの判定がさらに優遇されます。
耐久度が一気にあがりますから名品よりも壊れにくいのもポイントです。
消費マナの値は普通と比べて変化しません。

こうやって敵を倒したときに発生した名品、逸品は開発スタッフは「天然モノ」と呼んでいます。
耐久度が高いですから、ちょっとやそっとでは壊れません。
いざというとき(装備品劣化、ロスト覚悟で)ダンジョン内で装備しても頼りになります。


【養殖モノの名品、逸品】

どんな装備品もランジョンの「強化のゲート」で無理やり名品や逸品にすることができます。
これを開発スタッフは「養殖モノ」と呼んでいます。

養殖モノは天然モノ発生時の判定とは全く異なった強化判定がなされます。
養殖モノは天然モノのときのような破格の能力ボーナスは付きません。
そこそこの強化が成されます。

強さ的には

天然モノ逸品 >>> 強化で作った養殖逸品

です。
強化を成功し続ければいつかは天然モノを追い越すこと能力にする事も可能だとは思いますが。

養殖モノの利点は

「普通品を無理やり名品にして装備可能にできる」
「名品や逸品をさらに強化して能力に磨きをかけられる」

そしてなにより

「強化に成功し続ける限り無制限に能力を上げ続けられる」

ことがあげられます。


【まとめ】

いかがでしょうか。

上で説明していることはゲーム内でもできる限り情報を公開している事柄です。

ゲームでは途中でマニアックな説明をしてくれるモヤシも出てきますので、発売後はそのモヤシにも話しかけていただければと思います。


レガシスタのドロップ品、装備強化は一期一会。

コツコツ強くするタイプのゲームとはちょっと違います。

次こそ凄い装備品が手に入っちゃうかもよ? というゲームなのでドロップ品集めが好きな方を中心にほんのりと楽しみにしていただければと思います。


ではまた。