有吉ジャポン 井戸実|下流社会からの脱出 | システムエンジニア フリーランス 年収・やりがい・魅力・将来性

システムエンジニア フリーランス 年収・やりがい・魅力・将来性

システムエンジニアの業界の優秀な社員が、フリーランスに転職していくその魅力(年収・やりがい・将来性)についての解説。

「有吉ジャポン」 でやっている
「下流社会からの脱出」を
観ていますか?


井戸 実(いど みのる)という人
が3000万円出資し、店の
オーナーを探すという番組です。


年収が200万円も無い、下流社会
のオーナー希望者を面接していき、
徐々に排除していって、最終的に
オーナーを選ぶのですが、下流社会
の人たちからは確かにみんなやる気
が感じられません。


その点、井戸 実という人からは、
当たり前ですが、自信に充ち溢れて
いて、物凄いやる気がみなぎって
いるように思います。



明らかに、下流社会代表の人たちと
出資者の井戸 実さんとは、かなりの
温度差が感じられます。


出資者の井戸 実さんは「今がチャンス
の時だ」と言って、もう少し下流社会の
人たちに自分をアピールするように促します
が、下流社会の人たちは何かをアピール
するわけでもなく、オーナーの話しを訊く
のが関の山と言った状態です。


井戸 実さんだけに限らず、世の中の成功者
はみなあのように、自信に充ち溢れた態度
を取ることができるんです。


しかし、下流社会の人たちにはあの場で何かを
発言することさえ、できるわけがないんですよ。


では、何であの場で何も発言することができない
かというと、自信が無いので怖いから何も発言
することができないんです。


片や、オーナー側の立場で3000万円出資を
するからと言って、集められた下流社会の人
たちとは、立場が違うので、オーナーは自信も
くそもなく、何かを発言できるのは当たり前で、
その態度が顆粒社会の人たちには、尚更
脅威に感じるものです。


オーナーは、下流社会の人出1番最初に発言した
人を、無条件に第一面接を突破させていましたが、
それって当たり前のことで、みんなが怖がって
何もアピールできないでいる中で、一番最初に
アピールできるということは、それだけの価値が
あるんですよ。


私も偉そうに、オーナー側の立場でものを言って
いますが、決してそうではなく、自分自身で改めて
成功する人としない人の違いについて、何が違う
のかを細かく分析しているに過ぎません。


大きな違いは、やはり行動力にあると思います。


やるかやらないか、違いはそれに尽きます。


言葉でいうのは簡単ですが、やる気を持続する
ことって、そう簡単ではないんですよ。


成功するには、人よりも強いやる気を持ちながら、
それを行動に移して、行動し続けなければならない
んです。


俗に言う、モチベーションを如何に持続して、行動
し続けることができるかできないかの違いなんですよ。


それには、強靭な精神力を持っていないと、できるもの
ではないんです。


だから、やるかやらないかということであっても、
やり続けることが物凄く難しいということなんです。


殆どの人が、途中で挫折をしてしまいます。


だから、成功するには、精神力を鍛えなければならない
んです。


精神力が強くなければ、成功はありえません。


モチベーションを持続するための目的意識を持つことは
物凄く大事なことなんです。


如何に夢を実現するかということは、言葉で言うと
生易しい夢物語で終わってしまいますが、実際には
辛いことの連続であるということを認識する必要が
あるんです。


私は、夢の実現の手段として、フリーSEをず~っと
やってきました。


ちょっと予定より長い期間、どっぷりと浸かってしまいましたが、
これからは夢に向かって、ひたすらと走り続ける覚悟
です。


モチベーションが下がった時は、再びモチベーションを
上げる方法を取りながら、夢に向かって突き進んで
行こうと思っています。


モチベーションを持続するための最大の有効手段は、
夢なんですよ!!



だから、何かをやらせようとする時に、「夢を持て!!」
とか、夢を語らせるんですよ。


どこかのセミナーなどでは、夢を持てとか言って、
リスナーにその場で何でも良いから夢を語れと言って、
「家が欲しい」とか、「ベンツが欲しい」などと、言わせる
ものがありますが、その場しのぎの夢を語らせたところ
で、そんなもの屁のつっぱりにもならないんです。


何が何でも、夢の為なら頑張れると思える夢を持たなければ、
意味が無いんです。


夢を持っていない人が、夢を見つけることだって、そう簡単な
ことではないんです。


仮に、「贅沢な暮しがしたいので、将来は高層マンションの
最上階に住みたい!!」という夢を持つとするじゃないですか?


それでは、モチベーションの持続なんて、あり得ないんです。


その夢をミクロ化して行き、それを実現するには何をどうすれば
いいのかを考える必要があるんです。


細分化することにより、何をどうすれば良いか?ということが、
より身近になって来るので、そこで初めて自分は夢に向かって
何をすればいいのかが見えてくるんです。


例えば、高層マンションの最上階に住みたいのであれば、
買うのに1億円かかるので、1億円稼がなければならない。


1億円貯めるには、将来年収1億円位稼ぐ会社を作らなければ
ならない。


会社を作るには、1千万円用意しなければならない。


1千万円貯めるには、システムエンジニアをフリーでやった方が
早く稼げる。



IT系フリーエンジニア案件6000件以上【ギークスジョブ】



と、このように、逆算して行って、今の生活に繋げるんですよ。


そうすることによって、夢が具体的になってくるんです。


具体的になったところで、何をして行けばいいかがわかるので、
忠実にそれらを実現して行くだけで、着実に夢に近づいて
行くことは確かです。


これができるかできないかで、夢が実現できるかできないかが
決まるんです。