SEのお仕事は、アプリケーション開発の場合、主にシステム分析から設計までの工程で、それ以降はプログラマーが担当します。
言語知識は、プログラマーが精通していればいいわけなのですが、お客様からは言語知識も要求されます。
昔は、技術者も少なかったということもあり、言語知識はマッチしていなくても、業務知識だけでパスしたものですが、最近では言語知識もマッチしていなければ、中々仕事の方も決定しないようです。
しかし、それもタイミングの問題で、人が集まらなければ業務知識も減ったくれもないわけです。
SE単価もタイミングによって、多くもなれば少なくもなるわけです。
ある程度は、仕事も選んでいかないと、とても大変な仕事を低賃金でさせられる羽目になります。
自分で最低ラインを決めて、それより安い仕事はやらないと決めておけばいいと思います。
それには、ある程度凌ぐための余力も必要です。
しかし、仕事が明らかに少ない時は、例え安い仕事でも飛びつかなければならない時があるかもしれないので、臨機応変に行動することが大切ですね。