コンピュータ業界の体質は、何時まで経っても変わらないですね。
必ず遅れてくるスケジュールが、ケツが決まっているからと言って、一切実質のスケジュールは変わらないですよね。
その結果、徹夜等が要求されて来る訳ですよ。
私は、最高6連徹を何カ月もすることがありました。
日曜日だけ仮眠を取りに帰ることができるんです。
土曜の夜中、最終で帰って、次の日の朝には来なければならないんです。
帰りの電車の中で、お化けは出るわ、眠気覚ましのモカを飲んだら、ラリッてしまい、笑いが止まらなくなったこともありました。
月に1回は、誰かしら救急車で運ばれていましたね。
今では、そこまで過酷な現場は無いとは思いますが、当時の給与は百数十万円にも上りました。