フリーエンジニアをやっていると、現場は殆ど出向なので新しい友人がたくさんできます。
みんなそれぞれ、いろいろな会社から出向して来てるので、会社の営業の人を紹介してもらえます。
会社は大小さまざまです。
大きい会社になればなるほど、間に会社が入らない条件のいい仕事がもらえるので、なるべく大きい会社の仕事を受けるようにしていました。
営業の人が増えて来ると、時たま誰か人いませんか?と訊かれることが多くなります。
その時、親身に要求されている人を探して上げます。
そして、営業の方に「こいつに言えば人を見つけてくれる」という信用をつけるんです。
気が付くと、何十人、何百人の窓口として実績を残せば、エンジニアとしてではなく営業として、食いつないでいくことも可能です。
誰か紹介をしてくれと言われた時は、親身になって探して、がっちり信用を付けておいた方が得策ですよ。