富山で開催された松原靖樹氏の【構造心理学コース】のノート(覚書)です。
このコースは、朝10時~夕方5時までが丸2日間の、カンヅメ合宿のような形で開催されました。
やっと2日目の内容に入ります(ふ~
)
ここから、人間性をやります。
人間の習性といったもの
心理とは違う
(心理は、外界の情報に関する心の反応)
人間性はもっと大きな枠の人間の習性
その人間性をやる前の前置きとして・・・
原初的恐怖
どのような生物も元々持っている
消滅することへの恐怖があります。
(無機物にもある)
消滅する=無に帰る
人間にとっては
孤独になる
というのが近い
ひとりぼっち
誰もいなくなる
ことへの恐怖
元々備わっている恐怖心なので
解決したり、解除することはできない
これが形を変えて
いろんな感情になったり
ブロックを作ったりすることがある。
尊厳をないがしろにされるのが許せない!
というのは
自分の存在を脅かされる
存在を否定される
ということで、この原初的恐怖から来ています。
人間ならだれでも持っている習性なので
その人だけの個性=価値基準にはなりません。
この原初的恐怖は
ブロックでもないし、誤認を修正もできないとするなら
一体、どうすればいいのでしょう?
孤独への恐怖を抱え続けるしかないのでしょうか?
この後のコースの内容にも含まれてくるのですが
自分の現実を正しく理解すること
(誰もいない、というのは錯覚。今いる人に気づいていない。)
そして
どんな人とつながっていくのか?
どんな世界を創っていくのか?
10歳の頃
人は死んだらどうなるのだろう?
全くの無になってしまうのだろうか?
と怖ろしくなり
1週間位、考え続けていたことがありました。
思えばあれが
原初的恐怖に意識的に向き合った最初の経験だったのかもしれませんね。
【構造心理学コース】ノート
0.まずは前置き
1.基本概念のアウトライン 一次・二次・逆次
2.基本概念のアウトライン 4つのハートポイント
3.個性となる7つの資質
4.価値基準
5.強み
6.優しさ資質
7.才能
8.コミュニケーションスタイル
9.センス
10.素質
11.7つの制約条件①
12.7つの制約条件②
13.二進
14.7層の深層心理
15原初的恐怖
桑田和子が講師をつとめる構造心理学コース
ご案内【構造心理学コース】
このコースは、朝10時~夕方5時までが丸2日間の、カンヅメ合宿のような形で開催されました。
やっと2日目の内容に入ります(ふ~
)ここから、人間性をやります。
人間の習性といったもの
心理とは違う
(心理は、外界の情報に関する心の反応)
人間性はもっと大きな枠の人間の習性
その人間性をやる前の前置きとして・・・
原初的恐怖
どのような生物も元々持っている
消滅することへの恐怖があります。
(無機物にもある)
消滅する=無に帰る
人間にとっては
孤独になる
というのが近い
ひとりぼっち
誰もいなくなる
ことへの恐怖
元々備わっている恐怖心なので
解決したり、解除することはできない
これが形を変えて
いろんな感情になったり
ブロックを作ったりすることがある。
尊厳をないがしろにされるのが許せない!
というのは
自分の存在を脅かされる
存在を否定されるということで、この原初的恐怖から来ています。
人間ならだれでも持っている習性なので
その人だけの個性=価値基準にはなりません。
この原初的恐怖は
ブロックでもないし、誤認を修正もできないとするなら
一体、どうすればいいのでしょう?
孤独への恐怖を抱え続けるしかないのでしょうか?
この後のコースの内容にも含まれてくるのですが
自分の現実を正しく理解すること
(誰もいない、というのは錯覚。今いる人に気づいていない。)
そして
どんな人とつながっていくのか?
どんな世界を創っていくのか?
10歳の頃
人は死んだらどうなるのだろう?
全くの無になってしまうのだろうか?
と怖ろしくなり
1週間位、考え続けていたことがありました。
思えばあれが
原初的恐怖に意識的に向き合った最初の経験だったのかもしれませんね。
【構造心理学コース】ノート
0.まずは前置き
1.基本概念のアウトライン 一次・二次・逆次
2.基本概念のアウトライン 4つのハートポイント
3.個性となる7つの資質
4.価値基準
5.強み
6.優しさ資質
7.才能
8.コミュニケーションスタイル
9.センス
10.素質
11.7つの制約条件①
12.7つの制約条件②
13.二進
14.7層の深層心理
15原初的恐怖
桑田和子が講師をつとめる構造心理学コース
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もし今誰もいないと錯覚しているのなら正す。誰がいるかを認める