富山で開催された松原靖樹氏の【構造心理学コース】のノート(覚書)です。


前回
自分の個性を生かさない、止めてしまうもの
としての

7つの制約条件
をご紹介しました。

 


これは、放っておくと制約条件になりますが
自分を生かすことにも使えます。


①ブロック
自分にとってネガティブな感情を起こすものを上手く避けるようなブロックを作る!


②処世術
処世術の中で使える技術を積極的に使う!
自分を生かすために必要な処世術を使う!


③環境設定
自分を生かす場を選び、変えていく!


④リスク
自分にとってのリスクを発掘し
自分を生かした場合に発生する確率の高いリスクは、積極的に先に手を打つ!


⑤一貫性
次々と自分を生かす体制を作るという「一貫性」を使う!


⑥知覚(外の世界)
次の自分に向かうものを知覚を広げる!
自分の資質を生かす知覚を広げる!
 例:今までやっていたことを丸っとやめる
    180度違うことをする
    新しいことを採用する習慣をつける


⑦確信(内側の世界)への未アプローチ
強み発掘・優しさ資質の発掘をしまくる!



まずは
自分を生かすことを止めているものを探って
それを除外していくこと。




そして次は
この勝手にできてしまう制約条件を逆手に取って
自分を生かすことに上手く使っていく!




なんですかね~。

知能犯的うふふ




この7つの制約条件については
 自分を内側に閉じ込める7つの習慣セミナーで詳しく学ぶことができますよにこ
(リクエスト開催受け付けてます)



【構造心理学コース】ノート
 0.まずは前置き
 1.基本概念のアウトライン 一次・二次・逆次
 2.基本概念のアウトライン 4つのハートポイント
 3.個性となる7つの資質
 4.価値基準
 5.強み
 6.優しさ資質
 7.才能
 8.コミュニケーションスタイル
 9.センス
10.素質
11.7つの制約条件①
12.7つの制約条件②(この記事)




 


桑田和子が講師をつとめる構造心理学コース
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