メンタルを自分自身でコントロールしよう!
今、日本中の多くの人々が先行き不安を感じていると思います。
日本では、いつの時代からかマイナス思考な人が増えているような気がします。
島国が要因なのか?
民族的な要因なのか?
歴史的な要因なのか?
色んな要因が重なってのことでしょう。
前置きはさておき…。
仕事においても私生活においてもストレスはつきものです。
しかし、ストレスがなければ人間的にも成長しません。
要するに、ストレスを溜め込まず上手く排出できれば問題は無いですよね。
でも、マイナス思考な人はストレスを長く長く引きずってしまいます。
それが続くと限界を超え、やがては精神的な問題になってしまいます。
適度なストレスを維持する方法がないものか?
そんな時、とても面白いツールを紹介して頂きました。
それが『マインドメーター』です。
電気抵抗で緊張度を、赤外線で脈拍数や脈の強さなどの数値を瞬時にデータ化し、リアルタイムでパソコンにグラフを表示します。
今時点の自分自身の精神状態を瞬時に把握出来るのです。
リラックスできるように音楽を聞いたり、ヨガをしたり…
静かに目を閉じ深呼吸するだけでも随分落ち着くのではないでしょうか?
緊張度を示すグラフがみるみる降下していきます。
周囲にいる夜眠れない人達に試してもらい、眠れるようになってくれれば、眠れない本人も楽になるでしょうし、仕事にも効果が期待もてますよね。
また、集中力アップの訓練にもいいかもしれません。
Mentalな部分をSelf Control。
私も早速試してみます。
経営改善の救世主『PDCAマップ2』自社運用と同時に販売も開始!
PDCAが回せていますか?
経営指南書や経営セミナーでよく聞くフレーズですよね。
PDCAサイクルとは、計画P→行動D→評価C→改善A→計画P→行動D→…を
繰り返すことでスパイラルアップを行ない、品質改善や業務改善につなげていくマネジメント手法です。
一般的に、計画P→行動D→計画P→行動D→・・・・のみを繰り返している組織が非常に多いのが現実のようです。
要するに検証無く・改善無く…次の計画が立てられてしまっているのです。
当社の場合も同様でした。
そのことに気づいた私は何とか評価C→改善Aまで漏らさず回すことができる仕組を作れないか?
あらゆる本やソフトを探し、やっと出会えたのが『PDCAマップ2』だったのです。
PDCAを自ら回せる組織や人材になって欲しい。
また、それが出来なければ良い会社には絶対になれません。
今日で約1ヶ月弱、まだまだ運用方法を模索している状態ですが早くも良い効果が現れ始めています。
今後、自社での活用でノウハウを蓄積しつつ、お客様に対しても『PDCAマップ2』を経営改善の柱として運用して頂けるように徹底サポートをしていきます!
【継続は力】 社内フィロソフィー勉強会!!
私が非常に尊敬しております稲盛和夫塾長の教えを学ぶ
フィロソフィー勉強会を始めて約半年が過ぎました。
私自身がまだまだ未熟で社員と共に学ぶ姿勢でのスタートですので
真意や思いが伝わるだろうかと心配な面もありますが
社員たちが忙しいなかでの貴重な時間を割いて熱心に学んでくれています。
こちらを教科書にして輪読し自分の考え方や学びを各自発表して行きます。
はじめた頃は、ぎこちなさや照れくささが目立っていましたが
最近はとてもシッカリした解釈や意見も出てくるのでとても感動しています。
また私が参加した時のつたない解釈にも真剣に耳を傾けてくれているので
私自身がもっともっと学びが必要なことを改めて感じさせてくれます。
やはり全ての基本はこの方程式ですね!
人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力
正しい考え方を素直に学び熱意をもって全力で取り組みたいと再決意しました。

