前日からの続きで、呼吸と身体をニュートラルに戻すワークからをたっぷり一時間。
ニュートラルのまま立って身体をスキャンする。
身体を動かしたくなった所を動かして、また家に帰るようにニュートラルの状態に戻る。
次いでマッサージ。
ニュートラルの身体で相手に触れる。
相手の身体を探るとか、揉み解すというのではなくただ触れる。
自分をニュートラルに保つことで相手の身体や周囲が見えてくる。
プッシュアンドムーブも相手のプッシュに対してムーブする、プッシュ→ムーブ→プッシュ→ムーブを繰り返すのではなく、ひと手間かけるつもりでプッシュ→ムーブ→ニュートラルに戻る→プッシュ→ムーブ→ニュートラルに戻るを入れてみる。
連続でプッシュされるほど難しくなるので、可能な限り早くニュートラルに戻れるようにする。
最終的にはニュートラルのままプッシュされてムーブできるようにする。
半分ほど水を入れたペットボトルを手に持つ。
中身の液体を感じる。
少し傾けて倒れないように体を移動させる。
最初は前後、慣れたら左右やもっと自由に動けるように傾けてみる。
自分で動きを作るのではなく、中の液体に導かれて動く。
膝立ちで前に倒れる。
自分の中身の液体が床に広がるように倒れる。
それを邪魔するのは肉体。
指を上に向けて手を前に出し、自分の手の中の液体を傾けて動く。
ペットボトル無しで同じことが出来る。
あ、このペットボトルを揺らして中の液体に動きをもらうって、点を作って点で動くと同じことじゃないの?とふと気が付く。
パートナーと向き合ってパートナーの中身の液体を揺らすような感覚で動かしてみる。
液体の揺れを増幅するように動かす。
自分のニュートラルを保ったままできると、エゴ無く相手を動かせる。
ここまでのまとめとしてグラップリング、相手から動きをもらって動く。
自分で動きを作るのではなく、相手から動きをもらって少しだけ待つ。
相手の中に出来た動きで動く。
数年前にシステマ埼京に出稽古に行った時にもらった宿題が全部解けていないような。
でも何をして何をされてるのかがわかるようになった分、少しは成長してるのかな。
田藤さん、主催のシステマ土佐のともろうさん、藤盛さんに参加されて組んでいただい方々、ありがとうございました。