特別クラス含む三日間参加。
の備忘録として重要だと思ったポイントの自分メモ。
相手の体をまとめて握るとぶつかって硬直する。
骨・筋肉・筋膜(本当はおそらくもっと細分化される)と大まかにわけて、それぞれに0.1秒でも差をつけながらアプローチすると人の身体は崩れる。
腕をプロペラのように回すワーク。
ただ速く回すのではなく、背骨周りのリラックスのチェックとして行う。
背骨周りがリラックスしているのであれば、回した腕から背骨に動きが入って体幹が動き出すはず。
骨盤を足の一部として使わない。骨盤は胴の一部。
相手の身体を引くor押すなら脳の命令を脳・体幹・腕・手、脳・体幹・足と中央本部から命令を伝言していくように動くのではなく、手は手の、肘は肘の、背中は背中の…というようにそれぞれの役割に沿った仕事をさせる。
社長や部長が現場に口を出すと現場は滞る。
足で踏ん張って引く押すしようとすれば、相手も同じように踏ん張って耐えようとする。
不要な力みをやめて手には手の仕事だけをさせる。
壁にかかと、ふくらはぎ、尻、背中、後頭部を当てて立つ。踏ん張らずよりかからず立つ感覚を養う訓練?
これを毎日30分やる。
「パンチを当てる」のではなく先にパンチを当ててから逆算して身体を準備させる。
キックも同じ。相手に当ててから逆算して身体を準備する。
ナイフワーク、ナイフを見て避けるのではなく逆らいようのない相手の大きな流れを感じてそれにぶつからないように動く。
ヨシさんにボコボコにかわいがられるも、今のワイには再現できず。
表面の服や薄皮一枚だけ切れるように刃物を振り回すのではなく、トレーニングナイフでも「切る」ように相手を切る。
ガンワーク、銃を構えて相手を狙う時に銃口を相手に向けるのではなく、相手の身体から飛んでくる弾を銃で受け止めるつもりで動く。
狙われる側はすでに自分に弾が当たってるように動く。
テンションを脱ぎ捨てた感覚があると、相手がついてこれない。
思い出したらまた追記する。