しかしながら、まずはローテクに Print 関数を使ったデバッグを行っていきたいと思います。
※MetaEditorがイマイチ使いこなせていなくて。。。
まずソースコードにPrint関数を入れてみます。
static int BarBefore = 0;
int BarNow = Bars;
BarBefore = BarNow;
Print(Hour(),";",Minute(),":",Seconds(),":"," BarNow=",BarNow," BarBefore=",BarBefore);
if( (BarNow - BarBefore) != 1) {
BarBefore = BarNow;
return(false);
}
BarBefore = BarNow;
コンパイルした後に、バックテストを行ってみるとこんな感じで表示されます。
H1から後の部分でPrint関数で出力しようとした内容が出力されています。
これを生ログから拾います。
右クリックメニューから「開く」を選んでログフォルダを開きます。
生ログを開いて、内容を Excel に貼り付けて、少し加工するとこんな感じ。
Excelで加工して分析に使えるのはPrintデバッグの大きなメリットです。
本筋とはズレるのですが、ティック数(Volume配列)を同じ手順でExcelへコピーして集計してみました。
たしかに時間毎に ティック数が全然バラバラ、、、これはいかん。。。
もしかすると、始値でキチンと約定できていなかったりする原因かもしれません。。。
というわけで、またデバッグには入れずに終わります





