(税理士試験)本試験での修正テープの事 | 税理士有資格者のひとり言

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令和2年官報合格(簿財所法消住)。
自分自身の振り返りと文書作成の練習ためにブログを書いています。
試験勉強中は、ずっとスムーズジャズ(ボーカルなし)を聴いていたので、好きなものを記録に残します。

 

↑税理士試験で持ち込んだ、修正テープ

 

前々回の税理士試験から使えるようになった修正テープだが、私の場合、受験したのは税法科目だったので、本試験では、修正テープを持ち込んだが、使う機会はなく、修正箇所を二重線で消して修正し、数字などの書き直しをした。

 

修正テープが使えなかった3年前やそれ以前については、数字や文字の修正方法は、予備校では二重線で修正するよう指導するものの、実際の税理士試験では、(私の確認する限り)、欄外記入の不可や、簿記論での3桁ごとのカンマくらいしか指示はなく、文字の修正方法については特に記載がなかったように思う。

 

よって、習慣的に、これまで二重線での修正で修正を行っていたところに、2年前から修正テープでの修正が追加された形となった。

 

恐らく修正テープが使用可能となったのは、もともと欄外記入が不可なのに、修正テープが使えないため、解答欄がいっぱいになってしまった場合、物理的に解答欄に書くことができない事への対応のためと思う。

 

(簿記論については、数字を書く際、訂正後の数字を書く場所を確保するため、最初に数字を書き入れる際、左か右に詰めて書くとよいと思う。)

 

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上記の経緯が、受験案内に書かれていないため、「修正テープの使用を認める」とだけ書かれていると、従来の二重線訂正が可能かどうか読み取れず、全部の修正を、修正テープで行わなければならないように理解する受験生が出てくるのではないか、と思う。

 

この点において、ホッチキスでも同様であり、以前の記事に書いたのだが、問題冊子と解答用紙がすでにホチキス止めされているため、特に簿財では、何のためにホッチキスを持ち込めるのか、経緯を知っていないとわからないと思う。

 

ホッチキスの事については、重要性は高くないと思うのだが、修正テープを用いない文字の修正については、曖昧にしないで、受験案内などで説明すべきと思う。