文具の趣味 事始め(3) | 税理士有資格者のひとり言

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令和2年官報合格(簿財所法消住)。
自分自身の振り返りと文書作成の練習ためにブログを書いています。
試験勉強中は、ずっとスムーズジャズ(ボーカルなし)を聴いていたので、好きなものを記録に残します。

フリクションの一番安いボールペンは、簿財程度だったら、手が疲れるという感じはなかったのだが、消費税の問題を解くときは、たくさん書くには、オリジナルのフリクションノックは向いていないと思った。


理想は、ドクターグリップにフリクションの芯が入ればよいのだが、軸の長さが違うため、フリクションの軸が入らないのである。


フリクションの軸は1~2週間で使い切って交換しているので、軸の加工はできないので、ボールペンのことをネットで調べてみたら、趣味としての文具というものが存在するという事を知った。


方面としては、

1.万年筆などの高価なものの収集関係

2.ボールペンの軸と芯の相性の研究、使いやすいボールペンを組み合わせるための改造

などがあるようで、2をまとめているサイトが色々とあって、参考にしてみた。


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ボールペンの芯には系統があり、フリクションは「C-300系」と呼ばれるらしいという事を知った。


それで、C-300系が使える、書きやすいボールペンの軸を探せばよいという事になる。


私なりによさそうと思ったのは次のものである。


・オート社 リバティ系


・ジェットストリームのアルファゲル


それ以外にも、C-300系は、パイロットのカスタム74、グランセのゲルインキボールペンやラミーのTipoなどがあるらしいのだが、高価なものに手を出して、フリクションが使えなかったり、書きにくかったら意味がないので、リバティとジェットストリームアルファゲルに手を出した。