あまり好きでないコトバ | tomo☆のブログ

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我が子の夢を叶えたい、こじれた母の夢物語。
わがこがすきでしかたがない

おはよーございます


少し前


ぼくちゃん


オレ、ギフテッドかもしれん


と言ってきました



いや、お前は普通にバカだから安心しなさい


と伝えましたが



このギフテッドってコトバ


好きではない。


兄とワタシは小学生のとき、IQテストを受け



ワタシ:120


兄:141


当時、IQ指数が高いのは賢い子


その後、IQじゃなくて、EQとかね


でも、兄は大して賢くない。


灘中学だ!◯◯中学だ!と難関中学ばかり合格が出る塾に入塾する為のテストも3回落ち、4回目でやっと合格。


塾でも常に下位。


そんな難関専門塾に通いながら


結果は当時、受験勉強しなくても受かる私立。


そこでは上位になれたものの


高校受験でもまた


ダメ



大学でも


2浪して、受かったのは中堅


兄いわく

社会人になっても


社内の試験やなんだで沢山苦労している。


妹からすると

別にアタマが悪いわけでもなく、

いろんなこと知っているし

どちらかというと、知識が混乱している

だから判断が慎重になりすぎている。


そんな感じだ。


なので、決して順風満帆な人生ではない。


賢い子は、みんなの思っている賢い子ではないのだ。



だから、

現代において、技術が進み

いろいろなことが研究においてわかってきているが


じゃあどうしたら良いのかという結論のない問題を


あえて名前をつけて


わざわざオモテに出さなくて良いのではないかと


ワタシは思う。


だから、このコトバが好きではない。