和歌山封鎖
こんにちは、マーシィです。
先ほどに続き、雪の話題となるんですが、
和歌山は天候が荒れると他府県から孤立しやすいです。
ご存じのとおり、四方を山海に囲まれていますので、
大阪府から和歌山市へ行く間でさえ、峠を越える必要があります。
阪和間の大動脈である阪和自動車道を天候理由で通行止めに
されてしまうと、いくつかある峠に交通が集中してしまいます。
その峠自体、昨日のような降雪状態になると、非常に脆く、
通行止めになりやすいです。
そもそも雪という天候に慣れていない和歌山人にとって、
チェーン規制になれば、それは通行止めと同じことです。
それで昨日は自動車交通がマヒしてしまったわけですが、
それに加え、きのくに線は運行停止になり、南海、JRもかなりの
遅延が発生したようで、多くの人が家に帰れない辛い思いをしました。
あそこまでの降雪はごく稀とはいえ、道路交通の更なる整備を
行政に訴えていかねばならないですね。
和歌山の大雪
こんにちは、マーシィです。
昨日は大変で、ブログの更新ができませんでした。
ごめんなさい>社長。
昨日お昼過ぎぐらいから、吹雪のような状態になって、
会社の周りがみるみる真っ白に。
和歌山人はこういうのに慣れていないので、最初はすげーとか
言って、楽しんでるんですが、徐々にシャレにならない事態なんじゃ
ないかと、思うようにになりました。
当社のある海南リサーチパークはちょっとした丘の上にあり、
下に降りるための坂道は車通りもあまりないので、
冠雪してしまうと危ないのです。
僕は18時から和歌山市内で予定があったのですが、
普段であれば5時ぐらいに出ればいいところを、
状況を鑑みて、15時30分ぐらいに繰り上げて出発しました。
車に厚く積もった雪を払い、シャーベット状の道路を
ゆるゆる進む。
車間は十分に取って、時速30kmいないでゆっくりと、
42号線を北上していきました。
途中、信号が停電したのには驚きました。
初の体験です。道路の片側の店舗もすべて停電していました。
ひどい渋滞の中、国体道路をゆっくりゆっくり進み、
18時ちょっと前に目的地に無事到着しました。
そこで待っていたのは18時からの予定が、
キャンセルになったという知らせ。
仕方ないですね。
ほとんどの交通機関がマヒしていたのですから。
気を張っていたので、急に寒さが体に染みた、
そんな夕べでした。
Intelチップセットの提供再開を前倒しか
こんばんは、マーシィです。
この記事の続報となりますが、
Intel、顧客からの要望を受けOEM PC向けにのみ6シリーズを出荷再開
という情報が入ってきました。
今回の新型CPUは開発コード名SandyBridgeと呼ばれ、
Core2Duo以前のCPUを置き換えるものとして、期待されていたものです。
ちょうど春モデルPCの出荷のタイミングと今回のリコールが重なってしまい、
製品発表後に出荷時期未定となってしまったPCメーカーも多々あるようです。
2月後半から、出荷されるという予定を中旬からに変更しても、
まだまだストックのない状態からのスタートとなってしまうため、
各メーカーとも生産調整を行いながらという形になるでしょう。
本来であれば、年末から生産してきたストックを放出しながら、
量産体制に移行するという形であったと思われ、Intelにとっても、
PCメーカーにとっても厳しい春商戦となる見込みです。
Facebookとアメブロの連携
こんにちはマーシィです。
今回は今現在行っている、Facebookとアメブロの連携を書いてみたいと思います。
まず、Facebookでファンページ改めFacebookページの作成をしました。
ここから、作ります(Facebookのアカウントは取得しといてくださいね)。
うちでは会社名で作成しましたが、ブログであればトピックを選ぶといいのかもしれません。
ここで一通りの情報を入力すれば、Facebookページの完成です。
個人のページのようなウォールができあがります。
ここにこのアメブロの記事を流すことにしました。
RSSというのを使って、記事の連携をします。
このFacebookアプリを使って、Facebookページにアメブロの記事を連携します。
ここから作ったバナーを、アメブロのサイドバーに貼り付けています。
現在行っている連携はこんな感じです。
FacebookがGoogleのライバルになる理由
こんにちは、マーシィです。
いま世界中でFacebookがもてはやされています。
インターネットは、Googleの時代からFacebookの時代に移行するというようなことをいう人までいます。
でも、それってなぜでしょう。
Facebookって単にソーシャルネット、いってみればミクシィみたいなもんじゃないの?
ミクシィがGoogleを追い越すなんて、ジャンル違いにもほどがありますよね。
それはFacebookがインターネット人口のほぼすべてをカバーしてしまったら、
という前提に基づく話になるのですが、アメリカなどでは、それに近い状況になっています。
Facebookといえば、いいね!ボタン、ですが、友達がいいね!ボタンを押すと、
自分の更新状況にアップデートされる仕組みになっています。
いいね!ボタンは、Facebook内のコンテンツに限りません。どこにでも設置することができます。
友達がいいね!を押したコンテンツは、さらにその友達によっていいね!を押されることによって、
関心の連鎖が起こります。
そしてそれは本当に有益であったり、興味深いコンテンツであることが多いです。
Googleには現在いいね!ボタンはありません。
そのコンテンツが、「いいね」かどうかはGoogleの内部のロジックが握っていることです。
でもGoogleでもSPAMコンテンツといって、価値のない情報もよくありますよね。
FacebookのなかでSPAM的なコンテンツにいいね!をつけまくると、単純にペケをおされて、
更新情報から消される運命にあります。
そういった有益な、いいね!情報を収集できるFacebookは、Googleよりも先の一手を打っているということになるのです。
【Java】BigDecimalの比較
BigDecimalは比較の仕方を間違いやすいので、メモをしておきます。
まず、BigDecimalは参照型なので、「==」では比較できません。
これは基本ですよね。
次に、「java.math.BigDecimal#equals」メソッドです。
これは、2つのBigDecimalオブジェクトの値が等しいか比較するわけですが、
小数点以下の桁数が異なるとfalseとなります。
つまり、「1」と「1.0」では結果はfalseとなってしまいます。
BigDecimal同士の比較には「java.math.BigDecimal#compareTo」メソッドを使用して下さい。
このメソッドを用いた比較では、スケールは無視されるため、
「1」と「1.0」を比較すると結果はtrueです。
さて、BigDecimalを文字列と比較するにはどうしましょう?
jdk1.4までは、「java.math.BigDecimal#toString」メソッドで変換し、
比較できていました。
しかし、jdk1.5から仕様が変更されました。
「java.math.BigDecimal#toString」メソッドだと、指数表記 になってしまうとのことです。
「java.math.BigDecimal#toPlainString」メソッドを使用すると、
指数表記なしで文字列変換が可能ですので通常はこちらを使うことが多いでしょう。
まとめ
・BigDecimal同士の比較
⇒ 「java.math.BigDecimal#compareTo」メソッド
・BigDecimalと文字列を比較
⇒ 「java.math.BigDecimal#toPlainString」メソッドで変換し、比較。
全角半角倍角
こんばんは、マーシィです。
今でもキーボードに半角/全角ボタンなんて言うものが残っていますけれども。
ワープロ専用機華やかなりしころの名残ですね。
かな漢字など一文字分を「全角」と考えて、半分の幅を「半角」。
横に倍の幅をもつものを「倍角」や「横倍角」
縦の長さが倍のものを「縦倍角」、縦横それぞれ倍のものを「四倍角」などといって
当時ビットマップフォントが主流でしたから、フォントを単純に拡大して装飾に使っていました。
いまはもうフォントというと、スクリーンではビットマップフォントも使われますが
印刷時にはアウトラインフォントを使用しますので、あまりこういった変な装飾は使わないのが
いい世の中になったなと思う次第です。
フジの自己紹介
今、初めてブログ記事というものを書きます。
紹介文ではデスマの帝王なんて言われてますが、
デスマーチなんか嫌いです。大嫌いです。
僕が仕事人間だと誤解されては嫌なので、断固主張します。
あ、デスマーチって何?って方はググって下さい。
ついでにいうと、この似顔絵ほど人相は悪くないとも主張しておきます!
この似顔絵だと幾つか前科ついてそうじゃん・・・
実物はもっと爽やかなハズです。えぇ、そのハズです。
まだギリギリ20代前半なので、
若さのせいにして、あえて批判もされるような記事や、
ふざけまくった記事など、色んな記事を書けたらなと思います。
・・・こうやって最初に言い訳・逃げ道を作ってる時点で、
自分の臆病さが滲み出してますね。
あぁ、やだやだ。
アメブロのRSSで他のサービスとの連携時にはご注意を
こんにちは、マーシィです。
アメーバブログとTwitter、Facebookを連携するようにしています。
いまのところアメーバブログの更新情報をTwitterとFacebookに流すようにしています。
この際に利用しているのがRSSという情報です。
しかし、アメーバブログのRSSには罠があるのです。
その罠に気が付いていなかったことで、非常に面倒なことになった顛末を書きたいと思います。
TwitterとFacebookとアメブロを連携し、帰宅後、Twitterやお気に入りのブログを見たりしている時でした。
そういえば、連携のほうは問題なくいってるかな?とシステムキューブのTwitterをふと見たところ、「ブログ書きました PR:○○ビジネス」なななんじゃこりゃ。
Twitterにこういうことを流すのは間違いなくSPAMアカウントです。
ど許せぬ。
アメーバがRSSに広告を混ぜて流してるのです。
RSSリーダー経由で記事を読んでる人に対して、広告を流したいのでしょうけど。
これではRSSを利用した連携も使えないものになってしまいます。
ユーザーの利便性より広告ですか。
幸いにして(??)PR:っていうのが頭についてるのでフィルタリングができそうです。
最初はFeedBurner自体でフィルタリングできないか試してみました。
フィルタリングの項目はあっても、マッチしたものは通す、ということはできてもマッチしたものは外すということができないのです。
結局のところYahoo!Pipesという米国Yahoo!のサービスを利用することになりました。
http://blog.goo.ne.jp/dstylemk/e/2ed83a4128b1fe507af2807cebf6cb0b
上記のサイトを参考にさせていただきました。
ただ、公開されてるパイプをそのまま使って、途中で内容が変更されると困るので、自分のアカウントを作って、コピーした上で使っています。
結局このPipeを通したRSSをTwitter、Facebookに流すことにしました。
なんにせよこれらの作業を夜11時過ぎにするのは非常に疲れました。
インフルエンザと麻黄湯
こんにちは、マーシィです。
最近インフルエンザが流行っていますね。
今月いっぱいぐらいまでは流行のピークとなるようです。
みなさん手洗いうがいなど気を付けてください。
インフルエンザというと、タミフルやリレンザがあり、
最近は症状をかなり抑えることができますね。
漢方の世界にも麻黄湯(まおうとう)というのがあり、
これがインフルエンザにも効果があるそうです。
「麻黄湯 インフルエンザ」で検索してもたくさん出てきます。
ただ、西洋医学と違い、漢方には証というのがあり
たとえば、実証(体質の強い人)と虚証(体質の弱い人)のうち、
麻黄湯は実証のひとに適合した薬です。
証が合わないと効果がなく、かつ症状が重くなるかもしれません。
麻黄湯は体質をみて、判断できる漢方の得意なお医者さんに
処方してもらうのが一番いいと思います。

